またまた、基板カッターが進化しました。
カット位置が正確になるようノギスを直接取り付けてしまいました。
（両面テープで手抜き工事）
動きもスムーズですし、もちろん位置出しは一発！
デジタルノギスも昨今、安いのになると一束・・・・円なんて言うのもありますからね～ただし、電池が水銀のボタン形で知らぬ間に電池カラなんてことも多いですしからこれも外部電源使用にしたほうが経済的です。
どの位置からでも０（ゼロ）設定できますから便利です。
0.5W 21LED DC12V 600mA =7.2W 4列＝28.8W
明るさは８０Ｗ蛍光灯に匹敵！LEDも秋月の日亜１５７Ｔです。
基板カッターで作ったCL6808定電流回路搭載
基板カッターのワークエリアを少し広げました。
ガイド板の移動が不自由なのでスライド式にして移動距離が読めるように定規も貼り付けました。全て瞬間接着剤で手抜き工作しています。
上下側の方向は定規で制限されてしまいますが加工性（直線）は抜群に向上しました。
プラカッターで作っていた時は一方向は楽ですが直角方向は切り跡が引っかかってやりにくかったのですが、これで１０倍か２０倍くらいに基板制作は楽になります。ルーターに円盤状のカッターを９０°に取り付ける手もありますが、手の怪我が心配なので×です（去年は回転歯で指を切って２０針も縫う大怪我をしてしまいましたからね～）
ルーターと刃物を入れても１０００円ちょっとくらいですし、台は角材の切れ端でもOKです。もちろん本格的なCNCには遠く及びませんが・・・
なお、使う時はメガネとマスクは必要です、切削した銅箔や基板材料が粉塵となって舞い上がり吸えば導電性人間になるのでヤバイです。
追伸：練習結果ここまで・・・
続いてDC１２V系から使えるようにルーターのモータースピードや
ON/OFFの切り替えができる回路を搭載予定です。
直線ランド式基板をつくるカッターを作ってみました。
小型の回転彫刻器を斜めに固定しただけですが、乾電池駆動では全くパワーが不足なので外部電源を供給しています。３Vで２Aほど必要です。
銅箔をカットする深さの調節がデリケートでまだスイスイ作れる訳には
行きません・使い物になるかどうか？？
追加：基板加工のサンプル（右側の1mmピッチはまだまだ修行が必要）
安居の渡し（古道仏坂、日置川渡し）
すさみ町北部の小河内（おかうち）から見老津（みろず）へ行って来ました。
小河内は佐本、日置川方面への通過点なのでよく通るのですがここから見老津へ下りることは滅多にありません。
小河内の廃校跡（競智小学校）
新しい方の校舎は地区の集会所として機能しているようです。
見老津までの道（離合困難、落石注意）
古道、長井坂との接続地点
近くの山へ登ってきました。
往復３時間ベルちゃんも元気に歩きました。
冷たいコケの上で冷却
天気が良かったので暑いくらいでした。
でも、年々山頂が遠くに感じられますね～
