すさみ町で老人の独り言

愛犬ベルとも6年前にお別れ、毎日の散歩・時々の電子工作(PICOとMicroPython)が楽しみの日々

プリント基板制作機2号

2013年02月09日 | 写真

もう少し精度の良いカッターを作りました。

実用的になってきました。でも・・

まだまだ進化の途中です!

Dsc00604

後ろのバネ状のものは関係ありません。

Dsc00596

最小カット幅は0.2ミリ程度です。

前の塩ビパイプは位置決めスライダー(ソーラーノギス連動)のガイドです。

Dsc00615

以前のと比べて、ルーター自体が強力になったのとガッチリ組み立てたのででブレが少なく正確に銅箔が削れるようになりました。

刃物は現在円錐形を使っていますが、折れたドリル刃などでも頭を平らに削って使えます。切れが悪くなってきたら先端の表面をグラインダー削ると研げます。

溝の深さ調節は非常にシビアーなので上下機構は大体決めておいて微調整はルーターの角度を調節しますがさらに、切る基板の裏側に紙などを貼り付けても調節できます。この方が楽です。

今回のワークエリアは100ミリ角は十分OKです。

長井坂 今朝から歩いてきました。

ベルも元気に歩きましたがもうイビキかいて寝ています。

夕方の散歩は必要ないようです・・・

Dsc00577

コメント
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