野球を見に行った翌日・・・オト助の狂犬病の注射をしに行こうと準備をしていました。
３頭連れて行くのは大変なので、（オト助と）ゲン吉だけ連れて行こうかな・・・と思っていたら置いていかれる気配を察してビビ太選手がやってきました。
ビビ：おかあしゃん、お出かけするなら僕も行くよッ
そ・・・そう？これからオトちゃんの狂犬病を打ちに行くんだけど、ビーちゃんも行く？
すると・・・
ビビ：ぼぼぼぼ僕、オトちゃんの付き添いをしたいんだけど、急に疲労が襲ってきて残念だけど行けそうにないよ・・・。
ビーちゃん・・・大丈夫？？？それなら家でゆっくり休んでた方がいいね・・・。
ビビ：長男の僕が付き添えないのはとっても残念だけど、気を付けて行ってきてね・・・。
う・・・うん・・・。
それにしてもビーちゃん・・・何かホッとしてるように見えるね・・・(笑)
お疲れのビビ太選手はお留守番する事になったのでオト助とゲン吉で病院に行く事にしました。
早速出発～
すると・・・何故かオト助にぴったりくっついて歩くゲン吉・・・。
こんな狭い隙間にも入ってきて体をすりよせて歩きます。
そのくせ、ちょっとだけオト助がゲン吉に近づいたら・・・
ゲン：オトちゃん、二人でお散歩が楽しいからってそんなに僕にくっつかないでよ
生意気にもオト助にクレームをつける・・・
ゲンちゃん・・・相変わらずウザいねぇ・・・(笑)
オト：おかあしゃん、弟っていうのはウザいものなんだよ・・・
オトちゃん・・・大人になったね・・・
その後、病院に到着し無事オト助の狂犬病が終了しました～
病院がとっても混んでいたのと、ネコちゃんが多く、ネコ好きのオト助とゲン吉が興奮して確保してため(笑)写真は無し・・・。
注射の後、ちょっとだけ近くの公園にお散歩に行きました。
オトちゃんとのお散歩でとっても楽しそうなゲン吉です。
いつも写真を撮る時、最後まで大人しく待っているオト助が珍しくゲン吉より先に動き出しました。
オト：おかあしゃん・・・そろそろ帰ろうよ・・・
マイペースオト助・・・ゲン吉のお相手をするのに限界がきたようです・・・
オト：帰ってビビ太にバトンタッチして僕は１人で寝るよ
ビビ太選手が寂しがってるだろうからそろそろ帰ろうか・・・。
家に帰ると・・・
ビビ：あれ？オトちゃん、お出かけしてたの？
何を言っているのかと思ったら・・・
どうやらビビ太選手・・・チビオトをオト助と勘違いしていたようです。
チビオト：オトちゃんが留守の間、僕、ここで日向ぼっこしてたよ
家に帰ってもゲン吉はオト助にまとわりついて離れません
ゲン：オトちゃん・・・遊ぼう・・・
すると・・・
オト：僕は１人で寝たいからあっち行ってよ
滅多に怒らないオト助がさすがにずっとゲンちゃんに付きまとわれて疲れたのか？珍しく本気で怒り追い払う・・・
そして・・・
オト：やっぱり疲れた時は首を外すに限るね・・・
久しぶりに首ちょんぱ・・・
今回はちょっとヤバいかな？くらいの角度で首が曲がっています。
何処にあるかわかりますか～
ちなみにオト助に本気で追い払われたゲン吉は・・・
１人でショゲる・・・
ゲン：僕、まだ赤ちゃんだから一人で寝るの寂しいな・・・
ゲンちゃん・・・たまにはオトちゃんを自由にしてあげてね。
１人で寂しかったらビビ太選手が空いてるよ・・・
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