○色彩俳句509・明色4・早野和子03・2020-12-15(火)○「船端の水の明るき十二月」(→早野和子03)○季語(十二月・仲冬)(「俳句200011」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:「船端ふなばた」とは船の左右のへりのことである。冬日に照らされて喫水線に揺れる水が明るく揺れている。この船は岸に停泊しているのかも知れない。
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