俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○方法俳句509・直喩111かたちの1・高岡修03・2020-12-13(日)
○「鳥を飼う雲のかたちの美容室」(『透死図法』2008)(→高岡修03)
○季語(無季)(「→俳句空間―豈weekly」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:「かたち」という語句も「ごとく」などのような「直喩」の作用を持つ。鳥を飼っているだけでもユニークだが「雲のような美容室」とは集客能力が高そう。いろいろな形の雲のような自在な髪形もおてのもの。今日は「美容室の日」。