俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句445・重機の肩に・透次459・2019-08-24(土)

2019-08-24 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句445・重機の肩に・透次459・2019-08-24(土)
○「重機の肩に颱風の風残る」(→透次459)
○季語(颱風・仲秋)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

the typhoon has gone
there's still some wind
beside a heavy machinery/Touji

【作句メモ】:先の台風10号はお盆休みの列島各地に大きな爪跡を残した。日本海海上に抜けた後も、まだ重機の肩にその残党が残っているかのようだ。

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