○特集俳句0303・一人俳句02・鎌田緑風06・2016-11-04(金)○「ちちろ虫鳴くかと寝屋の独り言」(「紫星吟社紙上句会通巻第190号」200309)(→鎌田緑風06)○季語(ちちろ虫・秋) 「ちちろむしなくかとねやのひとりごと」【→特集俳句-索引1・索引2 →俳人一覧(あ・い・うえお・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:ああ、もう蟋蟀のなく季節になったのか。もうすぐ北国に寒い冬が来る。北国の夜の独白である。
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