俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0303・一人俳句02・鎌田緑風06・2016-11-04(金)

2016-11-04 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句0303・一人俳句02・鎌田緑風06・2016-11-04(金)
○「ちちろ虫鳴くかと寝屋の独り言」(「紫星吟社紙上句会通巻第190号」200309)(→鎌田緑風06)
季語(ちちろ虫・秋) 「ちちろむしなくかとねやのひとりごと」【→特集俳句-索引1索引2 →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:ああ、もう蟋蟀のなく季節になったのか。もうすぐ北国に寒い冬が来る。北国の夜の独白である。

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