俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句0239・茜色01・鍵和田秞子03・2015-08-12(水)

2015-08-12 04:56:00 | 色彩俳句

●色彩俳句0239・茜色01・鍵和田秞子03・2015-08-12(水)

【→色彩俳句-索引01色彩俳句-索引02 →俳人一覧()】

 

○「ひぐらしや雲は裏より帯び」(→鍵和田秞子03)

茜色あかねいろ#b7282e

季語(ひぐらし・秋) 「ひぐらしやくもはうらよりあかねおび」(「俳句201201」より引用)

【鑑賞】:カナカナとひぐらしが鳴く夕暮れ。夕焼けの茜色が雲の裏側から滲みはじめました。今日は御巣鷹の日航ジャンボ機の事故から30年目の「茜雲忌」m(一人一)m 。

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