俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0237・膝下を・0251・2015-08-01(土)

2015-08-01 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0237・膝下を・0251・2015-08-01(土)

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○「膝下を寒流よぎる立ち泳ぎ」(→透次0251)

季語(泳ぐ・夏) 「ひざしたをかんりゅうよぎるたちおよぎ」

【作句メモ】:海で泳いだのは遥か昔のことです 海の家では父の戦争の話をききました 海で泳いだときに確かに膝下に別の流れを感じました それは沖へ引いていく冷たい流れでした としをとってからは海で泳ぐことなど思いも及びません ※本日より「三色絵俳句」を「挿絵俳句」へ名称変更いたしました。

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