俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句068・聴覚018・加藤暁台・2011-12-26

2011-12-26 00:00:00 | 五感俳句

●五感俳句068・聴覚018・加藤暁台・2011-12-26


○「海の音一日遠き小春かな」(→加藤暁台03)

季語(小春・冬)

「小春」とは陰暦10月頃の暖かい陽気の日のことをいいますが、現在の11月頃に相当します。「小春日和」。なんとぽかぽかした言葉でしょうか。

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