俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句065・白012・金子兜太・2011-12-07
○「夜空ふかく白鳥放つ汽車に寝て」(→金子兜太03)
季語(白鳥・冬)
夜空に白鳥を放つのは夢の中のことでしょうか。夜汽車のシートに寝ているのですから。「汽車」という言葉が懐かしいですね。「電車」や「列車」、「線路」は現在に残っている言葉ですが。小生は高校時代「汽車通学」でした。