俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句065・白012・金子兜太・2011-12-07

2011-12-07 00:51:37 | 色彩俳句

●色彩俳句065・012・金子兜太・2011-12-07


○「夜空ふかく鳥放つ汽車に寝て」(→金子兜太03)

季語(白鳥・冬)

夜空に白鳥を放つのは夢の中のことでしょうか。夜汽車のシートに寝ているのですから。「汽車」という言葉が懐かしいですね。「電車」や「列車」、「線路」は現在に残っている言葉ですが。小生は高校時代「汽車通学」でした。

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