また、判断を誤ってしまった。
大きなミスを犯してしまった。
あくまでも個人的・私的なことで、仕事に関することじゃなかったけれど、それでもちゃんとした判断をしなかったために大きな失敗をしてしまった。
なんて、こうも馬鹿なんだろう。
仕事の忙しさにかまけて、ちゃんと深堀りしてこなった、全ては自分自身にその責任がある。
人生は、ままならない。
思うようには進んでくれない。
それにしてもこの一年間、とにかく判断能力が鈍っているというか酷過ぎるというか・・・公でも私でも・・・。
ツイてない。
その判断ミスが、結果として、この一年間公私ともにツキに見放され続けている、その主たる原因だろう。
なので、今日も一日、かなり落ち込む。
朝から、撮り溜めしていたTVドラマと、MTVで先日オンエアされたプリンスの5時間ノンストップビデオの残りを次から次へと観続ける。
中谷美紀主演のTBS「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(このドラマ、中々面白い)、ドキュメンタリー72時間「秋田・真冬の自販機の前でのその後」(さすが前年のベストワン、良かった)。
海外ドラマは「ゴッサム」シーズン2(シーズン1のほうが現時点では面白かった)、「ブラック・リスト」シーズン3(シーズン3、前半は凄まじいまでの面白さだったんですが)。
そして、続けて、MTVの特番プリンス5時間ノンストップ映像の続きを最後まで観る。
この、プリンスのこれまでの功績と歴史を辿る長時間ビデオを観ていると、彼の凄さが再確認されて、その産み出す音楽の素晴らしさもまたよくわかる。
お昼近くになって、スポーツジムへ。
ちょうどランニングマシンで走っていた時刻、スタジオでは「ボディコンバット」のエクササイズが行われていた。
そういえば、インフルエンザに罹ってからずっと、「ボディコンバット」とは御無沙汰だなあ・・・。
連休後半は、久しぶりに「ボディコンバット」やろうかな。またこの一ヶ月で、お腹が少し膨らんでしまったし・・・。
夕方から、本当に久しぶりに映画館。
今日は「シネマ・ディクト」(この映画館にも本当に久しぶり)で、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した、映画「スポットライト 世紀のスクープ」を観る。
館内はほとんど中高年のお客さん。
一番端っこに腰掛けて、缶珈琲を飲みながら映画を観る。
「扉をたたく人」(いい映画でした)を監督したトム・マッカーシー監督による、2002年、アメリカの「ボストン・グローブ」新聞社が暴いた、神父たちによる子どもたちへの性的虐待と、その事実をカトリック教会が組織ぐるみでその事実を隠蔽していたという全米スキャンダル事件を描いた映画だ。
役者たちは地味ながら渋めで玄人受けする布陣。
マイケル・キートン、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムス。そして個性派で結構好きな男優たち、リーブ・シュレイバーとジョン・スラッテリー。
いいんだなあ、この俳優たちの演技がまた。
映画も、グイグイとサスペンス調で圧してゆくという感じじゃなく、地道に記者たちの奮闘を抑えた演出で描いていて、これはこれで圧倒される。
映画「スポットライト 世紀のスクープ」、ラストに向かっての大きな盛り上がりとか手に汗握る緊迫感とかを求めると、そこはちょっと違ってくるけれど、でも、とてもしっかりした構成の、骨太な、いい映画です。
映画を観終えて外に出たら、まだ外は明るく、西の空が夕暮れに染まっていた。
もうこれでゴールデン・ウイーク2日目も終わってゆく。
明日は仕事だし・・・。
大きなミスを犯してしまった。
あくまでも個人的・私的なことで、仕事に関することじゃなかったけれど、それでもちゃんとした判断をしなかったために大きな失敗をしてしまった。
なんて、こうも馬鹿なんだろう。
仕事の忙しさにかまけて、ちゃんと深堀りしてこなった、全ては自分自身にその責任がある。
人生は、ままならない。
思うようには進んでくれない。
それにしてもこの一年間、とにかく判断能力が鈍っているというか酷過ぎるというか・・・公でも私でも・・・。
ツイてない。
その判断ミスが、結果として、この一年間公私ともにツキに見放され続けている、その主たる原因だろう。
なので、今日も一日、かなり落ち込む。
朝から、撮り溜めしていたTVドラマと、MTVで先日オンエアされたプリンスの5時間ノンストップビデオの残りを次から次へと観続ける。
中谷美紀主演のTBS「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」(このドラマ、中々面白い)、ドキュメンタリー72時間「秋田・真冬の自販機の前でのその後」(さすが前年のベストワン、良かった)。
海外ドラマは「ゴッサム」シーズン2(シーズン1のほうが現時点では面白かった)、「ブラック・リスト」シーズン3(シーズン3、前半は凄まじいまでの面白さだったんですが)。
そして、続けて、MTVの特番プリンス5時間ノンストップ映像の続きを最後まで観る。
この、プリンスのこれまでの功績と歴史を辿る長時間ビデオを観ていると、彼の凄さが再確認されて、その産み出す音楽の素晴らしさもまたよくわかる。
お昼近くになって、スポーツジムへ。
ちょうどランニングマシンで走っていた時刻、スタジオでは「ボディコンバット」のエクササイズが行われていた。
そういえば、インフルエンザに罹ってからずっと、「ボディコンバット」とは御無沙汰だなあ・・・。
連休後半は、久しぶりに「ボディコンバット」やろうかな。またこの一ヶ月で、お腹が少し膨らんでしまったし・・・。
夕方から、本当に久しぶりに映画館。
今日は「シネマ・ディクト」(この映画館にも本当に久しぶり)で、第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞を受賞した、映画「スポットライト 世紀のスクープ」を観る。
館内はほとんど中高年のお客さん。
一番端っこに腰掛けて、缶珈琲を飲みながら映画を観る。
「扉をたたく人」(いい映画でした)を監督したトム・マッカーシー監督による、2002年、アメリカの「ボストン・グローブ」新聞社が暴いた、神父たちによる子どもたちへの性的虐待と、その事実をカトリック教会が組織ぐるみでその事実を隠蔽していたという全米スキャンダル事件を描いた映画だ。
役者たちは地味ながら渋めで玄人受けする布陣。
マイケル・キートン、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムス。そして個性派で結構好きな男優たち、リーブ・シュレイバーとジョン・スラッテリー。
いいんだなあ、この俳優たちの演技がまた。
映画も、グイグイとサスペンス調で圧してゆくという感じじゃなく、地道に記者たちの奮闘を抑えた演出で描いていて、これはこれで圧倒される。
映画「スポットライト 世紀のスクープ」、ラストに向かっての大きな盛り上がりとか手に汗握る緊迫感とかを求めると、そこはちょっと違ってくるけれど、でも、とてもしっかりした構成の、骨太な、いい映画です。
映画を観終えて外に出たら、まだ外は明るく、西の空が夕暮れに染まっていた。
もうこれでゴールデン・ウイーク2日目も終わってゆく。
明日は仕事だし・・・。