「ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。」歴代下26:16a
ウジヤ王は16歳で王位につき、52年間も世を治めました。彼は神様を畏れ、神様の喜ばれることをすべて行いました。そのために、神様は彼の治世に繁栄をもたらし、恵みを与えてくださったのです。国は栄え、強くなったとき、失敗しました。神様の恵みであることを忘れ、自分を誇る、高慢な者となったのです。私たちも同じ過ちを犯します。人に対してではなく、常に神様の前に身を低くして、感謝しつつ謙遜を貫きたいものです。(KE)
宇治田原 湯屋谷
間もなく奈良のお水取で寒いはずですが、暖かさが感じられます。
どうしたのかしら、、、自然も人間社会も変動です。
変わらないのは人間の高慢。自分でなし遂げれば自分でやった!と
高慢な心がムクムクと。しかし主の許可なくしてなれないのを
人は忘れてしまします。高慢な心は人を滅ぼすでしょう。