日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

霧の中の紅葉

2015-10-31 11:13:19 | 日記
それがキリスト御自身の私達にお与えになった約束であって、永遠の命です。(ヨハネの手紙第一1章25節)



この22日は1歩出れば凄い霧で驚きました。しかしこれは23日も続き何と霧の多い地域でしょう。
国道へ出れば何と霧の中に鮮やかな紅葉が!感動しつつパチパチと。京都のお寺では真っ赤の紅葉ですが、9時開門で、霧はまずありません。珍しくて。。。やはり旅には思わぬ出会いがあるものです。



















都会に住んでいた方だった様ですが、退職後ここに住み、畑や木々の手入れをして観光客の為に
屈力されている様子。そんな方がこの頃、都会を離れ、良い空気の中お住まいの方も増えて来ました。











後ろは小さな棚田風の農地が続きます。











紅葉を堪能した後、木曽町に向かいました。

上の言葉
(昨夜、TVで偶然渡辺和子さん出演の番組を見ました。「置かれた所で咲きなさい」の著書で170万部売れたとか。自分が薔薇であれタンポポであれ、そこで咲きなさいと。人の持っているものは皆違う。人をひがんだりせず、富めても貧しくても、神様から与えられたもので満足し、努力もして、本当は神様に感謝しつつ生きていきなさい、というメッセージと思います。
彼女は2,26事件でお父さんが今でいう大臣だったので、自分の1m近くで父が殺されるのを見た方。
その後シスターになり、今はノートルダム学院長を長年務めてられる。

クリスチャンになっても憎しみや僻みはあったけど、色んな神様からの導きで乗り越え、それにより
強められ段々と解って来たとか。本当にクリスチャンだからと試練も無いとは決して無い。人との葛藤もある。そんな中訓練され、乗り越えさせて頂ける。こんな生活嫌と、離れては主は祝してくださらない。自分を
見詰め、段々と解らせて頂ける。そして神様の約束である、永遠の命の恵みを頂けるのです。

マザーテレサの事も語ってられましたが、なぜ死に行く人を助けるのか?との問いに死ぬ前に人を呪って死ぬより、食べ物を与え、手立てしてもらえ、アー有り難かったと思ってくれたら、それで良いのです、との言葉が印象的でした。)

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御嶽山

2015-10-30 08:06:42 | 日記
神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私達がキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。(ヨハネの手紙第一1章5節)




22日は6時に宿のすぐ近くから御嶽山を見れば、雲や蒸気がなくすっきり朝日が当たり綺麗でした。居合わせたカメラマンの方達はこんなに御嶽山がすっきり姿を見せたのが噴火以後めったにないとか。大きな山ですし、有名なはずです。



頂上をUP。



遠くに。もう少し西方面からが良かったかも?



初めての場所は方向も解らないし、何があるやら、手探りですね。



21日に温泉へ行こうと思い、ナビが壊れてるのか、我々の頭が変なのか、迷いに迷ってる時、木曽馬の里を
通って美しいのが解り少し寄りました。晴天んで空が綺麗です。まだ馬は建物の中でしょうか。



段々蒸気か霧か解らないですが御嶽山は薄らと見えます。





この地を探索すれば、農村や綺麗な所が多い気がします。直ぐ側に霧が出て美しい紅葉に出会いました。
次回に。

上の言葉
(創造者の父なる神、キリストは光です。しかしアダムとエバに罪が入り、子孫である我々も罪で一杯です。
世界、政治、社会、近隣も揉めてばかり。本当に悲しくなりますが、仕方ない現象でしょう。光と罪。これを
キリスト者は世に伝える様に教会があるのです。これを信じる人はほんの僅かかもしれないですが、この真理を伝えなさいと言われていますし、また伝えるべきなのです。)


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開田高原

2015-10-28 17:31:43 | 日記
示し給え、深い主の御心を 御神の時の流れの中で。全ては益となりぬ。(新聖歌333)




白樺が見え、開田高原に入りました。標高がそう高くないので、余り高原という気がしません。信州北部とはかなり雰囲気が違います。







シャレた高原らしい建物と紅葉がありました。








東部へ車を走らせますと、御嶽山が見えますが、雲か霧で白っぽいです。後で聞きますと
噴火後蒸気の噴出の為とか。



またこの辺りは農村が開けます。京都の画廊で展示をやってられた方はこの辺で
撮ってられたのか?





綺麗な菊で秋の農村を感じました。宿では名古屋から来た方々ばかり。名古屋は
中央高速で、かなり近いのでしょうね。

上の言葉
(クリスチャンとなりましても、考えなきゃいけない時があります。また打ちひしがれる
時も。そんな時、神様の御心は何か?と思いめぐらします。聖書の神の言葉はどう書いているか?そこで示され、そうなんだ!と前に進む事が多いです。御心に従う時、必ず益として下さる事は確かです。)









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木曽路

2015-10-26 14:24:10 | 日記
あなたの父や母を敬いなさい。(聖書)



JRの木曽福島駅を降り、レンタカーを仮ました。国道361号線をまっすぐ開田高原を目ざします。
昼間のピカ天撮影ですが旅ですから仕方ないです。最近は以前の様に、作品を作ろうなんて気持ちは全くなくて、唯楽しく風景や花をカメラにゲットして楽しんでいます。これもまたヨシ。



駅から少し進むとダムがありました。黒川ダムでしたっけ?



こういった山里や宿場町が点在しています。これを多分、木曽路というのでしょう。中央線に沿って、おもな所は妻籠、馬籠、奈良井等でしょう。この3か所は何度か行った経験があるので、今回はパス。



紅葉は今が見頃とか。





山は笑っています。でもカメラは天気が良すぎてちょっと不満でしょうか。





木曽らしい建物の納屋があります。



ススキが大変多いのが驚きです。気温は暑くて、宇治市と昼間は変わらないのです。



田園風景もあり、他の信州とは少し違ってました。

上の言葉
(両親を敬う。人により皆違うでしょう。敬いたくても早くに別れた人もあります。
事情で憎しみを抱く人も。でもどんな事情でも、血の繋がりで本能的に愛しい存在
ですね。でも敬って何の心配も掛けなかったか?というと、ノー。また親は子を思い
心配ばかりしてるかも。子は反発もします。自己中が一杯。
人間ですから、罪人ですから、なかなか御言葉通りいかないのでしょう。
でも~やはり親は愛しい。親も子が愛しい。完全でないけど愛しい存在でしょう。
少しでも御言葉に近づきたいものです。)














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木曽福島への旅

2015-10-24 09:23:09 | 日記
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。(詩篇23篇4篇)



21日から2泊で無事木曽福島から帰る事が出来感謝でした。年と共に怪我をしても大変になります。
祈りつつです。

初めの日は昼間のピカ天撮影です。心に迫る風景もなく、宿は良いのですが、お風呂は温泉に入ろうとしたのがいけません。レンタカーのナビが言う事を聞いてくれません。レンタカーでこんなに聞いてくれないのは初めてでした。最後までナビで目的地に連れてくれないので、難儀した旅でした。



大勢のお客さんで、TVはそこへ持って行かれたのか?見れず、景色も単調で、もうキャンセルして帰ろう!
と思ってましたが、翌日は御嶽山がくっきりと。噴火以来、こんな日は珍しいとか。噴煙は無く見れて良かった。



霧も美しく昨日とは、全く別世界。風景は毎日違いますね!







奈良井宿と思ったのですが、写真誌に時々見る自然湖を目さしました。美しい景色が連なりますが、
遠い!ナビも途中で案内ナシ。王滝川沿いにあった1軒家を訪問して聞く。まっすぐこの川を走れば行けるとか。でも長い。延々と続きます。



ようやく着きました。カメラマンも多いです。流石。この湖は御嶽山の地震による玉滝川が土砂崩れで埋まって出来た自然の湖なのです。なかなか神秘。上高地の大正池の様にはいかないでしょうが、また変わって面白い様相です。



昼間なのに、光芒が。霧もありますが、噴火による蒸気かも?

この地方は、一つの景勝地から次までが大変遠いのが困る気がします。木曽路の農村等を取るのには丁度
良い気がします。現に京都でそういった風景の展示に何度か行きました。

次にはジージ、バーバの旅ですから、余り多方面の撮影は出来なくなりました。少しづつ詳しく更新します。

上の言葉
(多くの人々が励まされる言葉です。〝死”は普通なら最も怖いこと。でも信仰により、徐々に怖さは
薄らぎます。神がともにいて下さる。これ程幸いはないです。究極の信仰告白と思います。)



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