日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

10月31日  御言葉をあなたへ

2022-10-31 09:18:55 | 日記
「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」伝道12:7

 人は土のちりで造られ、そこへ命の息を鼻に吹き入れられて生きた者となったと聖書に述べられています。確かに、肉体は土に還元されますが、それで全てが無になっておしまいとはなりません。神様の息吹によって養われる霊があります。それは不滅です。この霊が死んだ状態になっているとき、人は真に生きているとは言えません。絶えず、神様から命を吹き入れられ、魂が霊によって生きることが大切です。(KE)


               近江八幡市  西湖



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10月30日  御言葉をあなたへ

2022-10-30 19:55:24 | 日記
「主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。」哀歌3:22-23

どんな境遇に置かれても、主のご愛と憐れみを絶えず覚えるとき、平安と望みが与えられます。あなたが心を主にむけて求めるとき、必ず真実に応えてくださるのです。しかも、それには賞味期限はありません。毎日、新しい、新鮮な恵みを注いでくださいます。しかも、主は約束に忠実な方。今日も、主を求めて、励まされて歩んでください。(KE)


                 滋賀県  高島市


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10月29日   御言葉をあなたへ

2022-10-29 19:27:40 | 日記
「わたしたちは、何ひとつ持たないでこの世にきた。また、何ひとつ持たないでこの世を去って行く。」第一テモテ6:7

 地上の生活は旅先のようなものです。しかも、手ぶらで来て、滞在地ですべての必要なものを調達します。また、そこに全部置いて帰るのです。だから、今日必要なものだけで十分です。いつまでも居るもののごとく積み蓄えるほど愚かなことはありません。残された旅路に必要なものは僅かです。神様は乏しからず、余ることなく、あなたに備えて下さいます。(KE)


                宇治田原  禅定寺




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10月28日  御言葉をあなたへ

2022-10-28 12:54:46 | 日記
「主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。」エペソ5:10

 世間では人に喜ばれ、多くの人に賞賛されることが、徳目の一つと考えられているようです。確かにそれは良いことですし、幸いなことでしょう。しかし、本来の人としての生き方は、神様に喜ばれることが重要で、結果として人に喜ばれることが付随するのです。まず、神様に喜ばれることが何であるかを祈りつつ求めようではありませんか。そのとき、人にも真実に喜んでもらえるのです。(KE)


           滋賀県  高島市  畑



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10月27日  御言葉をあなたへ

2022-10-27 15:56:29 | 日記
「あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。」イザヤ40:28

 神様は森羅万象、全てのものを大能の力で統べ治めておられます。しかし、私達はその方を自分より少しすぐれた方くらいに軽んじていませんか。また、自分のような小さなものに気づいておられないとでも思っていませんか。今日も、尽きることのない主の力があなたに注がれているのです。(KE)


              宇治田原  湯屋谷


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