日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

5月31日   御言葉をあなたへ

2023-05-31 13:29:19 | 日記
「さて、散らされて行った人たちは、御言を宣べ伝えながら、めぐり歩いた」。使徒8:4

 聖霊が注がれた後、使徒たちは大胆に主の甦りを証して、多くの人がイエス様を信じました。その結果、エルサレムにあった教会をはじめ、クリ
スチャンが大迫害をうけて、各地へと散らされてしまったのです。一見、不幸なことのように思われますが、背後に神様の摂理がありました。迫害
によって、むしろ福音がより広く、遠くまで伝えられたのです。悲劇に思えることも、背後に神様の想像できないわざがあるのです。(KE)


             宇治田原  立川


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5月30日   御言葉をあなたへ

2023-05-30 14:07:10 | 日記
「ペテロが言った、『金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい』」。使
徒3:6

 宮に続く参道に、生まれながら足の利かない人が物乞いをしていました。彼は宮に詣でる人の情けを受けて生活していたのです。ペテロは彼に命
じます。主の名によって歩けと。これは私たちにも主が求められることです。日々の生活にあって、何をよりどころとして生きているか。この世の
組織や仕組みに縋って生きるとすれば、自分の足で歩くことが出来ません。主イエスの言葉を頼みとする。これこそ自立した人生です。(KE)


                宇治田原  湯屋谷



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5月29日   御言葉をあなたへ

2023-05-29 09:10:41 | 日記
「むしろ、あなたがたは『主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事もこの事もしよう』と言うべきである」。ヤコブ4:15

 人は将来について、また明日のことについて、自分勝手な計画を立てます。その計画通りにことが進むことが最善にして幸いなことだと考えま
す。思うようにならないと、自分の力がないこと、人が期待したように動いてくれないなど、不満や非難する心になります。しかし、実は自分のこ
とのようであっても、自分のものではないのです。命すら、自分ではどうにも扱えない。神様の許しがなければ、何ひとつ成しえないことを知るべ
きです。(KE)


                志賀高原  琵琶池


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5月28日   御言葉をあなたへ

2023-05-27 23:23:23 | 日記
「そのように、これらの小さい者のひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではない」。マタイ18:14

 迷い出た羊をさがす例を挙げてイエス様が語った言葉です。神様の願いはすべての人が救われて、永遠の命を得ることです。イエス様を信じて救
われた人は、恵みを感謝しつつも、まだイエス様を信じない人を裁きがちです。それではイエス様の救いは無力なものとなります。主は一人も滅び
ることを願わない方です。また、主の救いのわざは完全で、欠けた所はありません。(KE)


               志賀高原  渋峠


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5月27日  ぬ言葉をあなたへ

2023-05-27 09:53:30 | 日記
「しかし、信心があって足ることを知るのは、大きな利得である」。第一テモテ6:6

 「信心」とは、神様を畏れる心のことです。人知を超えた力と知恵に満ちた神様がおられることを信じるなら、まず心が落ち着きます。さらにど
んな境遇に置かれても、望みを持ち続けることが出来ます。そればかりか、満足することが出来ます。たとえ不足することがあろうと、絶大な富を
持っておられる神様に信頼している限り、不足を補うばかりか、溢れるばかりに満たして下さるからです。(KE)

 

               軽井沢

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