日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

7月31日 御言葉をあなたに

2018-07-31 01:17:44 | 日記


「あなたがこの国に迎えられたのは、このような時のためでなかったとだれが知りましょう。」エステル4:14c

王妃エステルは同胞のユダヤ人が存亡の危機に瀕したとき、叔父のモルデカイから王に助命嘆願を求められました。しかし、王妃が王に会うには許しがなければ会えません。そうでなければ命を失う危険がありました。エステルは命を賭して決行します。人には人生に何度かこのような命がけの決断をしなければならないときがあります。神様が求められる使命があるからです。イエス様も同じ道を歩みました。(KE






         北海道釧路湿原の中を行く。


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7月30日  御言葉をあなたに

2018-07-30 08:41:40 | 日記


「あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる。」エレミヤ29:13-14a

 私たちの信じる神様はどこにおられるのか、どのような方なのか、秘密のベールに覆われた方ではありません。ご自分を知ってほしいと切に願っておられます。唯一つ条件がありますが、それは「一心に」「尋ね求める」ことです。「目移りする」と言う言葉があるように、あれもこれもと、心が乱れるのを主は嫌われるのです。一心に主を求めましょう。(KE)






           北海道  青い池、富良野

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7月29日  御言葉をあなたに

2018-07-28 23:05:21 | 日記


「主なる神の前に沈黙せよ。主の日は近づき、主はすでに犠牲を備え、その招いた者を聖別されたからである。」ゼパニヤ1:7

 人の心には、不平、憤り、嘆きなどのつぶやきの声が沸騰する水の如く絶え間なく湧いてきます。しかし、万物の主である全能の神様の前に立つとき、「沈黙」以外にありません。神様のなさることは完全無欠です。ひとり子イエス様を犠牲とし罪をあがない、招かれた私たちを「聖別」して下さいました。これ以外に何の不足があるでしょうか。主のみ手に一切を委ねるほかありません。(KE)






北海道  美瑛

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7月27日  御言葉をあなたに

2018-07-28 08:47:47 | 日記


「水にうつせば顔と顔とが応じるように、人の心はその人をうつす。」 箴言27:19

 「水にうつせば」とは詩的な表現ですが、言うならば鏡に映る自分のことです。その人の心がそこに表れていると言われます。しかし、残念なことに、自分の顔を常時見ているわけではありません。いつもは他人の顔ばかり見ています。自分の心は自分が知っているように思いますが、自分を知るには自分の顔を見ることです。意識して、時折、鏡に自分を映して見てください。今朝は憂い顔ですか、それとも平安な顔ですか。(KE)






        知床半島 ウトロ港

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7月27日 御言葉をあなたに

2018-07-27 00:41:12 | 日記


主の使は彼女に言った、『あなたは女主人のもとに帰って、その手に身を任せなさい』。」創世記16:9

 アブラハムの妻サライの奴隷ハガルが主人の子を身ごもったため高慢になり、女主人を見下げるようになりました。そのためハガルはいじめられて逃げ出します。荒野で神様の声を聞いたのです。過酷な女主人のもとに帰るなど、耐えられないことでしょう。しかし、ハガルは自分を見ておられる神様を知りました。主の目が常に注がれていることを知れば、恐れることはありません。あなたにも注がれています。(KE)







富良野、黒岳、ウトロ港

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