６月３０日 御言葉をあなたへ 大地

「わざわいなるかな、おのが計りごとを主に深く隠す者。彼らは暗い中でわざを行い、『だれがわれわれを見るか、だれがわれわれのことを知るか』と言う。」イザヤ29:15

　神様を侮る、ないがしろにするとはまさにこのような態度のことです。人に見られなければ、だれにもわからないと思うとき、人の道が乱れます。あなたを絶えず見ておられる主を自覚するとき、あなたの道も整えられるのです。いつも、神様の前に責められる所の無い者となってください。(KE)

　　　　　　　　日高

何処までも続く畑や防風林。１区画の畑の面積はどの位あるのでしょう。

美瑛だけでなく北海道全体がそういった風景が続きます。札幌や旭川、

函館（行った事がない。）は都会だから違いますが、１っ歩外へ出ると

良く似た風景が続きます。欧州に似た風景かな。ここに城や教会があれば

そっくり！心が広々するのも確か。

今迄色んな事件がありましたが、人は見てないと思っても、見てるもの。

また解って来るもの。上から見てられるのです。昨日も犯罪の決定があり

ました。育った環境、性格によるのでしょう。皆罪ある人間ですが、まず

神の存在を知り、素直に信じる事により、平和がもたらされます。

６月２９日 御言葉をあなたへ 眠り

「わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。」詩篇4:8

　夜、ぐっすり休むことができるのはさいわいなことです。心に思い煩いや、気がかりなことがあると、眠れなくなります。そのようなとき、あなたはどうやって眠りを取り戻すでしょうか。確かに、薬を用いて眠ることも必要ですが、それは安眠というには程遠いものです。不眠の原因を取り除かなければなりませんが、それには神様を幼子のように信頼して、心を空っぽにして主に委ねることです。(KE)

　　　　　日高

この日は天気が悪かったですが、大きな畑の大多数がジャガイモで

びっくりです。またそんなに標高は高くないのに信州で見かける

山野草が多く、愛おしいものです。早く宿に急ぎました。

若い時に色々あって、思い悩んだ癖で眠りにつくのが遅いです。

睡眠薬はめったにお世話にはならないけど、今だ家に医者から

頂いたものを保管してます。

今はバーバだから少し昼寝の癖がついてしまって。

余り長く眠ると夜が寝れない。昼寝を少なくして、ストレッチを

すれば１，２，３で眠れます。合計８時間も。

相方のAさんは昼寝しても夜も良く寝るのでびっくりです。同じ

人間なのにどうしてでしょうね。

６月２８日 御言葉をあなたへ 濃霧の中

「『主は今に至るまでわれわれを助けられた』と言って、その名をエベネゼルと名づけた。」サムエル上7:12

　今年も六ヶ月が過ぎ、七月になります。振り返ると、思いがけない出来事に出会い、様々な問題や試練のなかを過ぎてきました。そのときは気がつきませんでしたが、すべてのことの背後で、主はご愛のみ手をもって導いてくださったのです。祭司サムエルはエベネゼルと名づけた石を立てて、神様への感謝とみわざを記念しました。あなたも今日までの旅路を導かれたのは主であると告白し、感謝しましょう。(KE)

　　　　　　北海道

始めは濃霧に包まれ、また余りに広い北海道。美しい馬。アイヌの

人の家もありました。画像の全体を縮小する術を会得しなくて

大きくなったり小さくなったりします。一つづつ縮小すればいいの

ですが、目が疲れて失礼です。

今となっては懐かしい。１４日という旅でしたが行って良かった！

北海道の中央から東。そして北部。西部へと車だから入れたのです。

団体では一定の名所見学が３０分では写真をゆっくりはとても無理。

相方のAさんが体力があり、運転が長時間出来たならこそです。

今でもまた前と同じ体力があると思い、北海道へ行こう！って嘯き

ますが、ムリムリ。長野で狭い範囲なら行けるかな。

コロナが落ち着かない事には、、、

６月２７日 御言葉をあなたへ ジャガイモの花

「子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされたのだ。」マタイ9:2

　文語訳聖書では「子よ、心やすかれ」となっています。“安心せよ”とイエス様が語っておられるのです。今日、あなたの罪が赦されている！なんという驚きでしょうか。しかし、赦された歓喜を味わえるのは、罪を認める人だけです。自分を正しいとするかぎり、このみことばは無縁です。あなたが人知れず抱いている罪を自覚するなら、十字架の主を見上げて、主の赦しを感謝して受けようではありませんか。(KE)

　　　　　　　北海道　日高

ジャガイモの花の美しさを知ったのは北海道へ行った時からです。

ジャガイモの形を見れば想像出来ない美しさです。それが群生して

植わっているのは日本広しといえぞ北海道だけでしょう。

始めて行った時は余りの広さにどう撮っていいやら解らなかった。

背が低いのでカメラを上向けにしたらいいと解ったのです。なうべく

場所を高い所から見下ろすようにしないと、真ん中で二つに分かれる

アングルになってしまう。１回目の時は美瑛と大雪山の４泊でしたが

良いアングルなんて２点だけでした。勿体ない事でした。

今日はまだ原則としてオンライン礼拝ですが、心迫るものでした。

貧しくとも心に救いがあり永遠の命を持つものは心豊です。この世の

栄華、快楽があっても救われず永遠の命を持たない者は貧しいの

です。その通りです。永遠の命を持って生きていきたいものです。

また和歌山からこちらに来られ、転回する方の証がありました。

５２歳で夫が３人の子を残し召され、ご苦労された方です。心貧しい方

だったのでしょう。次週から３人の方の洗礼式があります。コロナ禍

毎週１名づつの洗礼になります。

６月２６日 御言葉をあなたへ 北海道へ

「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。」ヨハネ14:1

　この世にあって、心を騒がせ、思い煩うことの多い日々を送っています。しかし、神様はそのようなことを喜ばれる方ではありません。私たちが喜び、感謝し、望みに輝いて生きることを願っています。そのためには神様を信じ、イエス様を信じること、これが全てです。“信じる”とは信頼する、信用することです。今、どのような事態にあっても、万物を力あるみ手で支え、導かれる神様を信じて、主の愛のわざを期待しましょう。(KE)

　　　　　　　日高

北海道へは４回も行かせてもらいましたが、これは３回目です。丁度

デジタルカメラが出回り、購入しました。保存が悪くて染みだらけに

なりソフトで消したものです。

懐かしいですね。２，３回目は敦賀からフエリーで苦古枚、自宅の車

でよく行けたものです。相方も元気だったのだ。始め行く土地、２か所

は宿泊を予約しますが、後は携帯で当日の宿を予約してました。１４日

という長旅ですが、殆ど安宿ばかり。私も元気でした。

１，２回目はポジでスキャンしてCDに保存したか、、、でもこれだけでも

後年は幸いな人生です。北海道は欧州と同じ感じ。唯教会と城がないだけ。

爽やかな空気感と広々した大地でした。

このはじめは帯広から日高だったか。凄い霧を抜けたら日高の牧場の馬さん

と出会いました。美しく人懐っこいサラブレッドで仲良くしました。