「苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。」詩篇119:71
今年もいよいよ最後となりました。苦しみや不安、艱難を味わう一年であったと思います。不幸なことは人生にとってマイナスだと思いがちです。だから、「良い事」と言われると、意外に思います。しかし、艱難や試練を通して、神様を知り、み心を悟るからです。不幸な目にあうと、人は謙虚になり、自分の力の限界、弱さを知ります。またそのような境遇でなければ得られないものがあります。(KE)
信楽
コロナで揺れに揺れた2020年度も今日で終わりです。まだ先が見えないですが、ワクチンがが接種され始め少し希望が見えて来たでしょうか。遠出は余り出来なかったけど、案外平穏に過ごさせて頂いた事が感謝でした。
歴史を見ても戦争、疫病、何が起こるやらわからないものです。私はプロテスタントの教会で聖書を紐解くと、殆どの年度でこれらの事が記されています。
コロナなんて予想も出来ない病気が世界中で蔓延するとは予報もしなかったので、ああ、これがこの世だ、と感じこれは神様が何かを示してられると思いましたね。何があっても不思議でないこの世。1日1日感謝、喜びを見つけ生きて行けば良い。人間には限界がありますから。苦しみがあった方が真理が分かってくるものです。
昨日は大変忙しかった。おせちの食材の買い出しも作るのも夫が手伝ってくれて助かりました。2家族分だから多い!そうだ、今年もこれが出来たな、と感動。まだ余る位沢山出来た。夫が少しでも買い出しに行ってくれると、余計なものも買って来て本当、どれだけ食べるの!?と言いたくなる。今年は全部美味しく出来たかな。田舎的おせちですが。
来年は世の平和と人々の平安を祈りたいですね。我が家もそうありたいものです。ネットの方々。教会の方、友人と仲良くありたいです。