日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

若葉の里山

2017-05-09 12:53:09 | 日記
「翌日、一同が山を降りて来ると、大ぜいの群衆がイエスを出迎えた。」ルカ9:37



昨日、夫に頼み込んで出かけた宇治田原の里山です。霧は残念ながらなかったですが、晴れて若葉が輝いていました。今の季節は日本の何処も綺麗ですね。自然を心から謳歌出来る季節です。





アザミが咲きかけていましたが、シャガが丁度見事で良かったです。いつもなら今頃は、萎んでいるのですが、今年は何もかも遅いです。



山藤が所々にあって、そう美しくはないですが、今だけの花ですよね。





奥の方にシャガの群生があるのです。残念ながら、茶畑は宇治茶が世界に見直されたのか、たぶん奨励でしょう。今まで緑の美しい茶畑が広がるのですが、どこの茶畑もシートか菰を被せられ緑の広がりは無くなりました。だから山の傾斜に殆ど植わっている茶畑は駄目ないので、平地を回って来ました。里山も変わります。



自分の家族だけの為で、出荷しない茶畑は何も被せてないです。



シャガの花の側に小さな流れがありました。



ツツジと柿の木が丁度若葉で綺麗でした。





山は美しいですね。心安らぎます。一通りの行程を記しました。また続きを時々に。

上の言葉
これは不思議な体験をした「変貌山」の記事に続いた言葉です。イエス様と弟子達は神様の栄光に包まれ、天国の体験をしました。いつまでもそこに留まることを願いましたが、現実の世界へともどってきました。信仰生活は浮世離れした世界で生きるのではなく、苦しみと悩み、病気や貧困などの満ちた人々の中で生きることです。現実の問題や困難をさけるのではなく、その只中に生きる力こそイエス様を信じる信仰です。(KE)



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