2008年4月13日(日)
今回の日帰り温泉は、昨日の下部温泉「古湯坊源泉館」に続き、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、鹿教湯温泉「ふぢや旅館」である。
湯端通りを内山川に向って行くと、青い「ふぢや旅館」の看板が見える。壁にも朱書きででっかく書いてあるので直ぐに分かる。
どちらかというと手前の「つるや旅館」の看板のほうが目立つ。
湯端通りに面しているのは木造の建物である。
「ふぢや旅館」の本館?の玄関。もともとは「藤屋旅館」だった。
露天風呂には小さいタイル張りの浴槽が2つ。
男性用大浴場の脱衣場から見た浴室。
浴室にはお湯が溢れ、湿気が充満している。カメラのレンズが直ぐに曇ってしまう。
窓越しに対岸の木々が見える。紅葉の時期には素晴しい景色を満喫できるだろう。
女性用の浴槽は男性用の半分くらいの大きさである。
風呂上りに旅館の対岸を散策してみることにした。
趣のある屋根付きの橋が、”五台橋”で、現世と神の世界を結ぶ橋だそうだ。
内山川の上流からは清流が水しぶきをあげて流れていた。
下流には「ふぢや旅館」が見える。別館?が鉄筋コンクリート造りだったとこのとき初めて知った。
橋を渡って階段の上に「薬師堂」が建てられている。
「薬師堂」の屋根は濃い緑の苔で覆いつくされていた。
46段の石段を登り、夫婦杉の間を通 り抜けると、「文殊堂」がある。
以外にも境内は広い。「文殊堂」は立派な建物であった。旅館側からはとてもこのような建物があるとは伺えない。
近くには、他にもみどり橋、万年橋、秋葉神社、天竜寺、紅葉橋など見所も多い。
大した距離でもないので、時間があれば、是非散策することをお奨めしたい。
私にとって、今回の鹿教湯温泉ふぢや旅館での最大の収穫は、どうしても欲しかった「日本百名湯」を分けていただけたことである。
しかも当時の定価より安い、900円ということで。たまたま持ち合わせていなかったということもあってであるが。ふぢや旅館のご主人に感謝申し上げる次第。
今回の日帰り温泉は、昨日の下部温泉「古湯坊源泉館」に続き、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、鹿教湯温泉「ふぢや旅館」である。
湯端通りを内山川に向って行くと、青い「ふぢや旅館」の看板が見える。壁にも朱書きででっかく書いてあるので直ぐに分かる。
どちらかというと手前の「つるや旅館」の看板のほうが目立つ。
湯端通りに面しているのは木造の建物である。
「ふぢや旅館」の本館?の玄関。もともとは「藤屋旅館」だった。
露天風呂には小さいタイル張りの浴槽が2つ。
男性用大浴場の脱衣場から見た浴室。
浴室にはお湯が溢れ、湿気が充満している。カメラのレンズが直ぐに曇ってしまう。
窓越しに対岸の木々が見える。紅葉の時期には素晴しい景色を満喫できるだろう。
女性用の浴槽は男性用の半分くらいの大きさである。
風呂上りに旅館の対岸を散策してみることにした。
趣のある屋根付きの橋が、”五台橋”で、現世と神の世界を結ぶ橋だそうだ。
内山川の上流からは清流が水しぶきをあげて流れていた。
下流には「ふぢや旅館」が見える。別館?が鉄筋コンクリート造りだったとこのとき初めて知った。
橋を渡って階段の上に「薬師堂」が建てられている。
「薬師堂」の屋根は濃い緑の苔で覆いつくされていた。
46段の石段を登り、夫婦杉の間を通 り抜けると、「文殊堂」がある。
以外にも境内は広い。「文殊堂」は立派な建物であった。旅館側からはとてもこのような建物があるとは伺えない。
近くには、他にもみどり橋、万年橋、秋葉神社、天竜寺、紅葉橋など見所も多い。
大した距離でもないので、時間があれば、是非散策することをお奨めしたい。
私にとって、今回の鹿教湯温泉ふぢや旅館での最大の収穫は、どうしても欲しかった「日本百名湯」を分けていただけたことである。
しかも当時の定価より安い、900円ということで。たまたま持ち合わせていなかったということもあってであるが。ふぢや旅館のご主人に感謝申し上げる次第。
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