2008年10月31日(金)
”趣味人倶楽部”(しゅみーとくらぶ)のコミュニティ仲間の紹介で「温泉遺産」を手に入れた。
ベスト100のうち、奥田忠徳教授の「日本百名湯」と重複する温泉旅館もいくつかある。
手始めに、奥蓼科の渋川温泉「保科館」に行くことにした。
中央道八王子ICから一般道に下り、妻の道の駅スタンプリレーに付き合いながら、奥蓼科の保科館に着いたのは19時半を過ぎていた。
迷子になりそうなほど廊下をくねくね行くと浴室にたどり着いた。
なぜか途中の廊下に観音様の像があり、賽銭が置かれていた。
男性用岩風呂。貸切状態である。
強い鉄分の臭いがする。タオルが茶褐色に染まってしまう。
露天風呂は広く、貧粗なストロボのマイデジカメでは暗すぎて写真にならない。
温度はやや温めである。
紅葉に染まっていると思える周りの景色は全く見えないのが残念だ。
明るいうちに入るべきだったと悔やんだ。
”趣味人倶楽部”(しゅみーとくらぶ)のコミュニティ仲間の紹介で「温泉遺産」を手に入れた。
ベスト100のうち、奥田忠徳教授の「日本百名湯」と重複する温泉旅館もいくつかある。
手始めに、奥蓼科の渋川温泉「保科館」に行くことにした。
中央道八王子ICから一般道に下り、妻の道の駅スタンプリレーに付き合いながら、奥蓼科の保科館に着いたのは19時半を過ぎていた。
迷子になりそうなほど廊下をくねくね行くと浴室にたどり着いた。
なぜか途中の廊下に観音様の像があり、賽銭が置かれていた。
男性用岩風呂。貸切状態である。
強い鉄分の臭いがする。タオルが茶褐色に染まってしまう。
露天風呂は広く、貧粗なストロボのマイデジカメでは暗すぎて写真にならない。
温度はやや温めである。
紅葉に染まっていると思える周りの景色は全く見えないのが残念だ。
明るいうちに入るべきだったと悔やんだ。