ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

水のような古湯坊源泉館の源泉岩風呂

2008年04月12日 | 日帰り温泉記録(甲信越)
2008年4月12日(土)

今回の日帰り温泉は、松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、下部温泉の古湯坊源泉館である。


下部温泉街の一角の細い路地に「古湯坊源泉館」はあった。真っ赤な鳥居が目印だ。


「古湯坊源泉館」の看板。これがなければ通り過ぎてしまうところだった。
山梨県は”信玄公の隠し湯”が実に多いところだ。


古湯坊源泉館の玄関。こちらの帳場で入浴料1000円を先に払うシステムとなっている。
浴場には常時人がいるわけではない。


浴場の入口は、赤い鳥居のすぐ右隣にある。
我がかみさんは、”混浴”で他の客が入浴中と聞いて結局入らなかった。そんな歳でもないと思うのだが・・・



こちらは、加温している岩風呂。最初にこちらから入るのが良い。


混浴の源泉岩風呂。足をつけてびっくり、なんと「水風呂」である。水温は29度とのこと。
極端に冷たくはないが、入るのをためらうほどだった。
皆と一緒に我慢してじっと浸かっていると、体が何となく温まってきたから不思議である。長い人は1時間も浸かっているらしい。
底は板張りで、板の下は岩になっていて、そこから源泉が沸き出しているとのこと。
温かいほうの岩風呂と交互に入るよう「入浴心得」に書いてある。



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