ウマさんの気ままな行動日記(その2)

趣味の釣り・日帰り温泉・街道歩き・ウォーキング情報等を発信していきたいと思っています。コメント歓迎します。

仕上げの湯 沢渡温泉「まるほん旅館」

2008年09月27日 | 日帰り温泉記録(北関東)
2008年9月27日(土)

松田忠徳教授の ”新・日本百名湯”のひとつ、沢渡温泉まるほん旅館 は、草津の仕上げの湯といわれ、やわらかな肌感が身上と謳われている。浴舎は総檜造りとのことである。

沢渡温泉街の奥まった一軒の建物の前に「まるほん旅館」の看板が建っていた。


「まるほん旅館」の玄関。「日本秘湯を守る会」のシンボルの提灯が見える。


浴室へ続く木作りの階段。どんな浴槽だろうと思わず気分が高まる。


浴槽に続く階段。すぐ下の左右に脱衣場と浴槽がある。


階段の下は、脱衣場と浴槽になっている。


二つある浴槽のうち階段下左側の浴槽。やや熱めで42度。かすかに硫黄の臭いがする。


階段下右側の浴槽。やや温めで40度くらいか。


両方の浴槽とも男女混浴となっているが、1日2回女性専用の時間が設けられている。
なお、これとは別に女性専用の浴室がある。

「まるほん旅館」のすぐ隣は共同浴場である。
次の機会には是非利用することにしたい。


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しっとりと落ち着きのある鬼怒川温泉「花茶寮」

2008年09月26日 | 日帰り温泉記録(北関東)
2008年9月26日(金)

孫たちを父親の元に送り届けて一段落したことから、「尚任沢」の水汲みを兼ねて約3ヶ月ぶりに温泉に浸ることにした。
向った先は、鬼怒川温泉「花茶寮」。日帰り入浴施設ということだが、しっとりと落ち着きのある高級料亭といった風情であった。

「花茶寮」の入口。回りの緑に紫色の暖簾がよく映える。


内側から入口方面を見たところ。


浴室に通じる廊下。足元の照明が落ち着きを感じさせる。


浴室入口。手前が男性用、奥が女性用。


男性用内風呂から露天風呂を望む。


緑に囲まれた露天風呂。お湯は内湯に比べやや温めだ。
木々の合間から鬼怒川の流れがかい間見ることができる。


女性用浴室。男性用と同じ造りだ。


女性用露天風呂。


甘味処。あんみつ、お抹茶セット、コーヒーなど注文できる。
湯上りに寄るのも良いだろう。


京風懐石料理を味わえる。また、「相田みつをの心の美術館」(300円)も併設されている。

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葉もの野菜作りに挑戦

2008年09月11日 | ウマさんの気ままな家庭菜園
2008年9月11日(木)

現在、キャンピングカー横の空き地は栗の木が植えられているが、その間隔はかなり広く、草を生やしているだけではもったいない。
適宜草を刈ることを条件にキャンピングカーを置かせてもらっているが、年に何度か草を刈るだけでは何ともつまらないので、この夏から「家庭菜園」に挑戦している。
最初は堆肥や肥料もろくに混ぜず、また農薬など一切使わなかったため、害虫に良い様に喰い荒され、殆ど収穫できなかった苦い経験がある。

いちいち農家の人に聞くのも面倒であるが、都合良く近くに「ジョイフル本田」があり、写真のような見本が展示してあったので、そっくり真似て材料(園芸用品、堆肥・肥料)と苗を買い求め、野菜作りに挑戦することにした。
害虫から守るため、農薬は避けたいのでシートで覆う方法を採用することにした。


・園芸用品 (計 4,966円)
 ①カバーシート 2.1m x 5m 1,480円
 ②穴あきシート 2個並列穴  798円
 ③シート押さえ具   12x20=420円
 ④パイプ 11mmx2100mm 68x6=408円
 ⑤パイプ押さえ具   258x2=516円
 ⑥シート穴開け器     1,344円

・堆肥・肥料 (計 2,714円)
 ①EOT元肥    399x4=1,596円
 ②パットグアノ  105x4=420円
 ③野菜の肥料       698円


先ず、栗の木の間の雑草を刈り、スコップで掘り起こしたが、笹の根っこを取り除くのに結構骨が折れた。
幅1.5mを長さ約5mほど耕し、「ジョイフル本田」の指示どおりEOT元肥を4袋、野菜の肥料2.5Kg、他にパットグアノ4袋を混ぜ込んだ。


カバーシートをすることで、虫が入ってくることもないだろうし、風で倒れる心配もない。シートの上から直接水を撒くこともできる。
サラダが好きなので、苗は全て葉物で以下を購入し、適当な間隔で植え付けた。
 ①キャベツ 180円(4株)
 ②レタス 210x2=420円(12株)
 ③チンゲンサイ 180円(4株)
 ④ブロッコリー 180円(4株)

耕作面積の割りには苗の数が多すぎた気もするが、何とかなるだろう、と気楽に考えている。



家庭菜園としては、かなりの出費である。野菜作りも意外と金がかかるものだ、と思う。
近くのJAなら、これだけ払えば、立派な野菜がこの何倍も求めることができる。
しかし、自分で作った野菜を食べられるなんて今の世の中贅沢なものだと自分に言い聞かせている。
いまから収穫が楽しみである。



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