3月17日(土)、午後1時半からNTT藤沢ビル食堂で厚木・藤沢地区交流会が、あいにく冷たい
雨の日にもかかわらず、60名の皆さんが参加されました。
井上(精)副会長の司会で始まり、磯村茂子会長より、
東日本大震災の被害に遭われた多くの仲間への救援カンパや岩手県三陸やまだ漁港の復興・再生
支援の 「復興カキオーナー募集」への多大なご協力へのお礼と引き続くご支援のあいさつがありました。
続いて、明年の参議院選挙に向けて、NTT労組出身・「吉川さおり」参議院議員(比例区)が東日本
大震災の被害地状況、国会、NTTの通信確保の取り組み報告があり
特に、被害地のどこに行っても、通信確保で頑張るNTT組合員の姿をみて、とても、うれしく感じた
との報告と「人と人とを結ぶ通信を確保するのは、NTTの仕事、私は国民と国会を結ぶ役割を果たし
たい」と、力強いあいさつがありました。
NTT労組高原組織部長から春闘情勢、非正規労働者の取り組み、65歳まで働ける環境つくり、
また、カキオーナーの取り組みのお礼など、ご挨拶がありました。
報告・連絡事項では、徳永由美子事務局長より、①カキオーナの賛同金、②平成24年度年金額0.3%
減、③連合神奈川政策・制度要求、儀式サービス、④ボランティア「ちいさな愛の会」などの報告がありました。
また、地元の民主党・中塚一宏衆議院議員から経済、災害復興に頑張るとの挨拶がありました。
第二部は「学習会」として「自分でできる‘ストレッチ体操”とリラックスマッサージ」として、訪問マッサー
ジ・横浜センターの小谷田先生と中森先生から
参加者全員で肩・首筋などのリラックスマッサージの実技を受けました。
「正面の長靴の方は98歳の稲葉さん」
さらに、腰・足などの痛みを持つ会員4人にマッサージの実技があり、皆さん、熱心に見入っていました。
懇親会では、地元の元藤沢市議・小野孝一さんのカンパイで始まり、各テーブルでは、仲間、健康、
趣味などの話に話が弾み、和やかなうちに午後5時終了しました。
「左端は中塚一宏衆議院議員」