全国6ブロック編成による中央協「2020年度東京・関東・甲信越ブロック会議」は、
5月27~28日宇都宮での開催予定となっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大
第4波により、集合開催からWebによる開催となりました。
【WEB会議画面「9分割でパソコン上に表示されます」】
Web会議設定にあたっては、現役の全面的な協力のもと、慣れない環境の中で会議に
参加しました。
【WEB会議に参加中の新井会長と杉本事務局長】
会議は、中央協・森嶋会長のあいさつの後、石橋みちひろ議員ビデオメッセージが
紹介されました。参加10支部協、中央協の自己紹介につづき、事前に要請された
コロナ禍での会員とのコミュニケーションなど、「討論テーマ」にもとづき
各支部協より報告し合いました。
【挨拶する中央協森嶋委員長】(中央)
【石橋みちひろ議員はビデオメッセージで参加】
中央協・川辺事務局長から、①支部協の常駐体制充実②退職者連合への産別加盟③政治課題
(来夏の参議院議員選挙)について提起され、特に「支部協常駐体制の充実に向けて」
については、次の拡大支部協代表者会議で方向性を出すことについて受け止め、
会議を終了しました。