あんなこと。こんなことがありました。

NTT労組退職者の会神奈川県支部協議会の活動状況をご報告致します。

待ちに待った藤沢・厚木地区交流会が開催されました!

2022年06月15日 | Weblog

6月4日(土)13時30分よりNTT藤沢ビルの食堂にて3年ぶりとなる「藤沢・厚木地区」交流会が開催され、会場は92名の参加者で盛大に開催されました。まず当日の司会進行担当の有村副会長からは「お久しぶりです」「皆さまお元気でしたか」ご参加ありがとうございますの御礼で交流会がスタートしました。 (右有村、左前川)

最初は、神奈川県協議会会員3600名を代表して、新井会長から、コロナ過の状況下だった諸活動や、会員の皆様方の健康について語られ、続いて本年は組織内「石橋みちひろ」を始めとする参議院選挙について解説され、最後は皆さんと一緒になって、今後も退職者の会の活動を発展させていく決意が述べられました。

当日は数多くのご来賓に参加いただきました。新井会長から右に①石橋参議院議員秘書②参議院神奈川選挙区水野もとこ候補③立憲民主党阿部知子県代表④藤沢柳田市議とあゆさん⑤茅ヶ崎藤本市議⑥今回も会場提供と準備にご尽力の湘南分会宮城分会長が並ぶ。

組織内候補である「石橋みちひろ」参議院議員の第1秘書鈴木良知氏からは、石橋が全電通の職員時代から大先輩の皆さまには大変お世話になってきた事への感謝が述べられて持参した「メッセージ」が読み上げられた。決意を聞いて、何が何でも石橋議員の3回目の当選を勝ち取って党の三役となって、立憲民主党を改革する力を持って貰うためにも強い支援活動を皆さんとしていこうと思いました。

「宇宙かあさん」として選挙まで数ヶ月の中で正に宇宙から飛び降りた、参議院選挙神奈川水野もとこ候補予定から、①物価高と戦う②教育の無償化③着実な安全保障④産業競争力アップで日本を元気に⑤対話外交で世界の平和をリードすると、政策と決意が述べられた。

阿部知子立憲民主党県代表からは「石橋」「水野」両候補へのご尽力への感謝が述べられ最後までご支援をお願いいたしますと挨拶されました。つづいて藤沢市会議員の柳田さんからは、今日までのご支援の御礼が述べられ、現在は柳田事務所が藤沢の「石橋」事務所として活動している報告があった。そして次回の市議選では自分が引退して、妻のあゆさんが、女性議員拡大の方針から代わりに立候補する事が述べられた。

茅ヶ崎市の藤本恵佑市会議員からは、3年前の立候補にあたりNTTを退職して、皆さんの退職者の会に入会させていただき、現在立憲会派として市民への議会活動と「石橋」当選にむけて全力を挙げている報告と決意が述べられ、司会者からは前川幹事が藤本市議の後援会長として藤本議員を支えている事が紹介された。

会場は80の椅子席のため、満員状態を超えて役員は廊下での参加となった。

第1部の挨拶に続き、第2部は杉本神奈川協議会事務局長より神奈川支部協の各種報告があり、とりわけ前回の第24回支部総会に寄せられた質問等に一つ一つ解説、回答をした。

第3部は「災害への最低限の備えと実践」に入り、3部の司会者叶幹事より講師である鈴木三夫事務局次長が紹介されました。自治会や過去の仕事などの経験を元に、昨今多くなってきた、地震、台風などの災害に対する準備など、3年前から準備を始めきたのに、コロナ過で開催できなかった思いも含めて映像で解説しました。

段ボールを使用した「非常用トイレ」の作製の実習が行われた。(写真左から、実習指導田村幹事、土屋幹事、鈴木講師)

今回は第4部の意見交換会となる懇親会は、局舎使用とコロナ過の状況から残念ながら見送りました。参加者の皆さまには、弁当をご自宅へお持ち帰りいただき、ご家族様と本日あったことを、弁当をつまみにして、お話し頂く事をお願いしつつ散会としました。

コロナを克服して、明年こそ恒例の食堂での一大交流会にしてまいりましょう。

ご参加いただきました皆さまに幹事一同より心から御礼を申し上げます!!!

【記事:有村】【栗原】

 

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5月24(火) おだわら市民交流センターUMECOで会員・役員の参加者72名とともに平塚・小田原地区交流会が開かれました。

2022年06月11日 | Weblog

5月24日(火)、小田原市民交流センター(UMECO)にて平塚・小田原地区交流会が開催され、72名が参加しました。松本副会長の司会進行により開始しました。

主催者を代表して新井会長の挨拶から始まりました。

来賓として、「石橋みちひろ」参議院の国会秘書の渡辺様より平塚・小田原地区の皆様にメッセージを代読頂きました。

杉本事務局長より次の通り報告がありました。第24回総会議案に寄せられた意見・質問についてです。

「講師 新井会長・須藤幹事」「災害への最低限の備えと実践」というテーマで学習会が開催されました。地震台風等災害時に一番困るのは「トイレ問題」であることから、段ボール等を使いトイレを作る実習が須藤幹事の説明により行われた。

懇親会は、コロナ禍で2年間開催を見合わせており、久し振りの開催となった。会場は5分ほど移動した小田原「や台ずし」で行われ、参加者65名でした。15時過ぎから豊島俊行顧問の挨拶と乾杯により始まりました。

久しぶりの再会に話もつきぬようで、楽しそうな笑顔が印象的でした。予定時間を過ぎた17時10分頃。最後に松本副会長の締めの挨拶と三本締めで来年の再会を約束して散会なりました。

皆様、お疲れ様でした。

【記事:松本(健)】【栗原】

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