職場で子供たちを踊らせまくっているリベです
地元の青少年活動をやっていた頃の記憶をたどりながら、
レクダンスを教えています
「ジンギスカン」や「ダンシング・スター」など、
いい運動になりますね
今日は、自分の人生の中でBest1の本について
それは「漂流教室」です
ちなみに、この「漂流教室」は
・漫画版(著:楳図かずお)
・小説版(著:風見潤)
・日本映画版(監督:大林宣彦)
・外国映画版(???)
・日本ドラマ版(「ロング・ラブレター」)
と、色々な媒体で展開しているのですが、
自分なりに許せるのは、漫画版と小説版のみです
映像化されたものに関しては、どうしても…
100歩譲ってドラマ版だけかな?許せるのは…
映画版はどちらも見る価値なしです
どうしても見たいという方は漫画版を読んでからでないと
何が何だか…って感じですよ
もしも、最初の「漂流教室」との出会いが映画版だったら、
こんなに好きじゃなかっただろうなぁ
内容は、小学校がまるごとタイムスリップして
砂漠化した未来に飛ばされるという話なんですが、
妙なリアリティー(子供たちより大人たちが先に発狂…)が
あったりするんです。
最初の出会いは中1の時、塾へ行く前に立ち寄った
普通の本屋(大型店ではなく、昔ながらのところ)でした。
何かいい本がないかと探していたら目に入ってきた
「漂流教室」の文字。
吸い寄せられるかのように手にとってみると、それは
小説版の漂流教室でした。
今見返すと、おどろおどろしい表紙に
巻頭挿絵の怖いことx2
…でも当時の自分には(おもしろそう)という感覚しかなく、
全5巻揃っていたうちの1巻を即買いしていました。
それからはおこづかいも少なかったので、
月に一冊のペースで買い揃えるプランを立て、
塾のある日は毎回その本屋に通い、売れていないことを
確認する日々が続きました。
この時、他の本屋も探しまくってみたのですが、
なかなか売っていなくて、いまだにこの時以外
売っているのを見たことがないんです
確認してみたところ、この時点よりも2年程前に
出版されたものなので、売っていなかったんですね。
まさしく運命の出会いというやつです。
…で、無事買い揃えることができたのですが、
ラストは子供ながらに泣いてしまいました
今でも、漫画版などは読み返すのですが、
通して読むと泣きますね
楳図漫画ということもあり、敬遠する方もいますが
一読の価値ありですよ。
手元に持ちたくないという方は漫画喫茶ででも
お読みください。
そして、読み終わったあとはこのサイトで後学習なぞ
するといいですよ
地元の青少年活動をやっていた頃の記憶をたどりながら、
レクダンスを教えています
「ジンギスカン」や「ダンシング・スター」など、
いい運動になりますね
今日は、自分の人生の中でBest1の本について
それは「漂流教室」です
ちなみに、この「漂流教室」は
・漫画版(著:楳図かずお)
・小説版(著:風見潤)
・日本映画版(監督:大林宣彦)
・外国映画版(???)
・日本ドラマ版(「ロング・ラブレター」)
と、色々な媒体で展開しているのですが、
自分なりに許せるのは、漫画版と小説版のみです
映像化されたものに関しては、どうしても…
100歩譲ってドラマ版だけかな?許せるのは…
映画版はどちらも見る価値なしです
どうしても見たいという方は漫画版を読んでからでないと
何が何だか…って感じですよ
もしも、最初の「漂流教室」との出会いが映画版だったら、
こんなに好きじゃなかっただろうなぁ
内容は、小学校がまるごとタイムスリップして
砂漠化した未来に飛ばされるという話なんですが、
妙なリアリティー(子供たちより大人たちが先に発狂…)が
あったりするんです。
最初の出会いは中1の時、塾へ行く前に立ち寄った
普通の本屋(大型店ではなく、昔ながらのところ)でした。
何かいい本がないかと探していたら目に入ってきた
「漂流教室」の文字。
吸い寄せられるかのように手にとってみると、それは
小説版の漂流教室でした。
今見返すと、おどろおどろしい表紙に
巻頭挿絵の怖いことx2
…でも当時の自分には(おもしろそう)という感覚しかなく、
全5巻揃っていたうちの1巻を即買いしていました。
それからはおこづかいも少なかったので、
月に一冊のペースで買い揃えるプランを立て、
塾のある日は毎回その本屋に通い、売れていないことを
確認する日々が続きました。
この時、他の本屋も探しまくってみたのですが、
なかなか売っていなくて、いまだにこの時以外
売っているのを見たことがないんです
確認してみたところ、この時点よりも2年程前に
出版されたものなので、売っていなかったんですね。
まさしく運命の出会いというやつです。
…で、無事買い揃えることができたのですが、
ラストは子供ながらに泣いてしまいました
今でも、漫画版などは読み返すのですが、
通して読むと泣きますね
楳図漫画ということもあり、敬遠する方もいますが
一読の価値ありですよ。
手元に持ちたくないという方は漫画喫茶ででも
お読みください。
そして、読み終わったあとはこのサイトで後学習なぞ
するといいですよ