「オーストリア編(2010年)」です。
本日もプジョーからですが、「308CC」をご紹介。
ベースはハッチバック車である「308」。
これを「クーペ(C)&カブリオレ(C)」に改造したのが、この車です。
従来だと「206CC」や「307CC」という車がありましたが、ベース車が大きくなったおかげで、後席の余裕が増えています。
全長4455mm、全幅1820mm、全高1430mm。
これに直4-1.6Lターボが組み合わされます。
当初は4速だったATも6速に変更されているので、日本での道路事情においても不便は少なそうです。
デザインで気になったのは、リアバンパーに埋め込まれたディフューザー。
このような車にゴテゴテとスポイラーが付くのは格好良くないと思いますので、この手のパーツで車体のリフトを抑えるのは有効ですね。
それにしても、お洒落な車でした!
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