TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ワールドウォーZ

2017-02-11 | 映画

今日は「ワールドウォーZ」をテレビで放送していました。
いわゆる「ゾンビもの」の映画ですが、昔と違って、最近の映画のゾンビは走ったりするので、確実に昔のものよりパワーアップします。
これも「顧客の要求」と言うか、「さらなる刺激」が必要とされる状況で、ヒーローもののアニメ等で主人公と敵の強さが天井知らずに強くなっていく、インフレ現象と同じような感じでしょうか。
それと興味深かったのは右の写真。
ゾンビが高い壁を越えるシーンで、ゾンビが互いに意思疎通をし協力する訳では無いのに、「壁を越えたい」という強い要求が「より良い条件」を求め、結果として、こんな感じで壁を越えてしまいます。
他、主人公のB.ピッドが「ゾンビが襲わない人間がいる」ということに気付き、未来への可能性が示されたところでエンディングとなりました。
これも「寄生をするものは健康な宿主を求める」という生物学的な考え方に基づいたもので、よく考えられていたと思います。
噂だと、この映画は続編が企画されているそうなので、そちらも楽しみですね。

海外で見かけた注目の車(1474)ルノー・トラフィック & マスター/マスコット

2017-02-11 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車」シリーズの第1474回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日もルノーからですが「トラフィック」および「マスター」、「マスコット」をご紹介。
まず、上の写真ですが「トラフィック」。
写真上段左が2代目モデル後期型、他は3代目モデルです。
3代目モデルは2014年発売で、当ブログでも昨年、記事にしたばかりですが(下記アドレス)、急速に普及しているようで、こちらの写真以外にも随分と撮影をしました。
また、写真下段真ん中と右は「パネルバン仕様」で運転席以外のガラス窓が無くなり、スチールパネルに交換されています。
さらにフロントバンパーの形状も異なりますね。
3代目モデルを見て思ったのは、日本の軽自動車のようなデザイン。
それなりの大きさはある車ですが、そう見えるのは、ヘッドライトやフロントグリル等のパーツが大きいからでしょう。
それぞれ、夜に明るい、新鮮な空気を多く取り込む等の自分がメインのメリットと、他の車から認知され易い等、交通上での全体的なメリットがありそうです。


そして、こちらが「マスター」と「マスコット」。
写真左が「マスター」の2代目モデル後期型です。
また、写真右の「マスコット」は、ワンボックスである「マスター」のフロント部、または2列目相当の部分までを使い、リアはトランク仕様としたモデル。
こちらの写真のモデルは3代目モデルベースです。
他車でもこういう派生モデルはありますが、ヨーロッパ車では、それが顕著だと思いますね。

以前の記事はこちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第1253回目/「ポルトガル編(2015年)」:
リンク

クモヤ443型

2017-02-11 | 電車
友人が「珍しい電車を撮った!」と送って来てくれた写真。
「クモヤ443型」という電車です。
JR奈良線で見かけたそうで、多くの鉄道マニアの方々が撮影をされていたので気付いたとのこと。
調べてみると、架線管理をするための車両で、現存する最後の1編成だそうです。
新幹線では「ドクターイエロー」がレアな車両で人気がありますが、レア度では、こちらも甲乙つけがたいレベルでしょう。
良い写真をもらえました。

サントリー・プレミアムBOSSリミテッド

2017-02-11 | グルメ
サントリーの限定品、「プレミアムBOSSリミテッド」です。
「限定焙煎」と「ダブル微粉砕コーヒー豆」という言葉が目立っています。
特に後者の方は、意味が分からないので調べてみたところ、次の2つの微粉砕コーヒーで「ダブル」ということのようです。
『ブラジル最高等級の高級豆を極限まで挽いた「コク」の微粉砕コーヒーと、 芳醇な薫りでスモークローストした、超深煎りの微粉砕コーヒーを、丁寧にドリップしたコーヒーに絶妙にブレンド。』
実際に飲んでみると、確かに深みというか、ほど良い濃さを感じることが出来ました。
エネルギー量は33kal/100ml、内容量は185g です。