「海外で見かけた注目の車」シリーズの第1467回目。
「バルト三国編(2016年)」です。
今日は“ボルボの働く車”ということで、3台を見ておきましょう。
まず、上の車ですが「消防車」かと思いきや「元・消防車」を改造したイベント用の照明車両のもよう。
フロントグリルに「VOLVO」とありますが、丸目のヘッドライトに角張っていないデザインが独特です。
ボルボは乗用車以外にも様々な車を作っていますが、こういうデザインの車があるとは思いませんでした。
また、一旦、消防車での役割を終えた後、次の役割をもらって活躍しているのは、とても良いこと。
車好きとしても嬉しいことですね。
次にこちらはトレーラーとダンプカー。
それぞれ「FL6」と「FH12」という文字がフロントグリル内に確認出来ます。
これがきっと車名であり、きっと、アルファベットが用途も絡めたシリーズ名、数字が排気量かボディサイズに関係する大きさに関わるものでしょう。
このあたりはデータが集まって来たら、一度、整理してみたいと思います。