片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

大阪ダック・ツアー、”ディケア”水陸両用バス旅行

2017-10-16 17:26:00 | ディサービス・ケアハウス

引き続き、日本の南には前線が停滞するでしょう。九州から関東では広く雨が降る見込みです。東北南部でも所々で雨が降りますが、東北北部では晴れ間があるでしょう。(tenki・jp)
市場にほとんど出ない幻の高級魚「サツキマス」の養殖事業に取り組む高知の企業が、水深200メートル以上にある海水・海洋深層水を使った独自の方法で食用として成長させることに成功した。(産経新聞) 

本日は、きずなディサービス季節の大阪ダックツアーに4台乗車19人参加、それぞれの車が大阪市中央区北浜東1番2号の船着き場を目指す。

11:00川の駅「八軒屋」に車を停め、”はちけんやレストラン”にて昼食、窓越しに流れる大川にはそぼろ雨が降り注ぎ、些か寒そうな感じ。水陸両用バス出発時刻迄はデザート・コーヒーをいただきながら雨支度に取り掛かる。


13:00 水陸両用バスに乗り込み、バスガイドの説明を聴くと天井はついているが窓無し(船重5トン以下)の為降りしきる雨対策と進水した時の水飛沫、特に左右窓際の人は気を付けるようにユーモアたっぷりの注意があった。

バスは土佐堀通りから御堂筋に入り左折、上本町筋を通過、ガイドさん途中、大阪城、NHKスタジオビル、大阪府警察庁、大阪府庁等を面白おかしく説明され、話の落ちにドット爆笑が続く。
スッポリビニール雨がっぱ被るも風も相俟って寒さに震えてくる。
銀橋・桜橋を渡って大川畔へ降り、バス運転手は下車して船長が乗り込み川へ乗り入れる。乗車前の注意通りに川面の水飛沫が飛び込み、悲鳴があがる。

対岸の「泉布館」~「造幣局」を眺めながら谷町筋辺りでUターン、川面は風も弱く水面に浮かぶ「鴨」を眺める余裕も出てくる。
帰途のバスは国道1号線を西へ下り、天神橋筋商店街を左右に眺め、天神橋を渡って川の駅「はちけんや」に戻って来る。

休憩室に落ち着いて「ホッ」と一息、雨具を脱いで着替えも済ませ、カラフルなバスの前で記念写真撮影。
本日の経費:昼食1,000円、水陸両用バス3,700円、交通費300円 計5,000円。



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