片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

爽やかな気候「絵手紙」集中2時間、仲間と集うひまわり会

2016-09-21 08:25:17 | 「趣味の集い」

長袖にベストの早朝、今朝は全国のアメダスの3分の1以上でこの秋一番の冷え込みに。日中は北日本や西日本で晴れ間が広がり、最高気温は広く平年並みとなるでしょう。一日の気温差が10度以上の所もあるため体調管理に注意が必要です。 (tenki・jp)

伊藤忠商事は20日、資本提携する中国の国有複合企業、中国中信集団グループと、病院経営の合弁会社を設立するための事業化調査で合意したと発表した。採算性などの調査を得た上で、早ければ来年度はじめにも伊藤忠とCITICメディカルが合弁会社を設立する方向で調整している。(産経新聞)

9:00 青空は少ないが爽やかな天候の元、アヴェルデマンション2階「広石医院」血液検査に行く家人を送迎し、武庫山にて手広く家庭菜園を営んでいる棟梁M氏宅へ向かう。

絵手紙「ひまわり」研修会に備え、野菜類画材の調達に立ち寄る。
玄関に前開き冷蔵庫を設置、家庭菜園で収穫した青果物を無料提供(常連は小銭払い)されている。

今朝の冷蔵庫内は、「三度豆」「茄子」「ピーマン」の三袋、一袋100円換算で300円置いて持ち帰る。

10:00 宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ1」入館、2階ロビーにて読書しながら待機中、光が丘在住のNさん来館。
昨日の台風16号の被害状況を話題に地域の防災・減災取り組みに話が及ぶ。光が丘も逆瀬台と同様に高齢化率高まり、自治会を担う世代への移行が厳しいが要支援者への避難介助体制が出来上がった。Nさんは光が丘在住38年、私は逆瀬台在住35年、お互いに後期高齢者の二人住まい。

毎月第3水曜日に集まって絵手紙研修「ひまわり会」の会員は、本日5名、皆さんそれぞれ画材を持参されるが、「三度豆」「茄子」「ピーマン」をお配りする。

Iさんは珍しい「彼岸花」を持って来られ、特徴を表現するのが「難しい」とこぼしながら描かれた作品を見て感嘆する。

取り組んだ画材は、
「三度豆」言葉は:”老いの作法を心得て”
「ピーマン」言葉は:”倖せは自分が決めること”
「茄子」言葉は:”この出会いを大切に 一期一会”
「トマト」言葉は:”出逢いに感謝 一期一会”。

12:00終了、約120分集中して、仲間と絵筆を持った貴重な時間に感謝。絵手紙Vグループ「みそか」のM代表に、宝塚市立病院展示中の絵手紙コーナー記帳台にボールペン追加を依頼され且つ月初の陳列作業後ゆっくり仲間の作品を鑑賞していないので喜んで立ち寄る。
記帳ノートには今朝来院した「広V連」仲間のI氏が感想文(”生かされている日々に感謝”は全く同感です、互いに頑張りましょう)を残していただき、偶然同じ日の来院に不思議な感動を覚える。
絵手紙Vグループ「みそか」の上級者と評価されるM・I・Hさんの作品をじっくり観察して勉強、参考にデジカメに収めて帰宅する。

 

 

 



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