片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

台風6号影響下“海の日”、買い出し食料品は「スーパー万代」・お中元は「宝塚阪急」

2011-07-18 08:28:47 | 「ファミリー」

東日本大震災発災以来130日目、朝日新聞大見出し、「介護施設 被災後死亡2倍5月まで3県で616人(本社調べ 昨年比)、岩手・宮城・福島3県の被災42市町村にある介護施設で、震災は生き延びたものの体調が悪化するなどして、5月末までに少なくとも616人が亡くなっていたことが朝日新聞の調べで分かった


9:30分、明日の台風接近に備えて食料品の買いだめをしたい家人の希望で、雨の降る中「スーパ万代」へ出掛ける。
降雨と早朝時間のせいか来店客は少なく、運動不足を補う歩行訓練に店内を動き廻る。
 店内の吊りビラは「21日(木)土用の丑」中国産うなぎ蒲焼698円、国産うなぎ蒲焼1,280円と明示され、大いに食欲をそそっている。


 今春の「シラスうなぎ」不漁から高値が予想されるも平年と変わらぬお値段に安心する。
 果物コーナーではスイカの一個売りが陳列されているが涼感・食欲を刺激するのは「切り売りスイカ」、品質のいい真っ赤な品物が並べられ、次々に買い求められている。
 帰途、酒類格安店に立ち寄り、コーラー等清涼飲料水を購入




 雨が止み青空が広がる午後は「お中元贈答品」を求め、阪急百貨店宝塚店を訪れる。
 晴れた祝日、午後は地階駐車場は満車状態、エレベーター前に設けられた2台の障害者専用駐車場に1台のスペースを見つけ、滑り込む。
 隣に停めた車のフロントをみると「障害者除外ステッカー」の表示が見られず、警備員のいない駐車場の変わらないマナー悪さを痛感する





 2階阪急入口で降りて、杖を頼りに、食料品売り場を横切ってお中元贈答品コーナーに辿り着く。
 昭和年代の関西人のお中元時期は天神祭が終えてからの盛夏期であったが関東の1ケ月早い風習に影響され、前倒しの傾向、百貨店の宣伝ポイントはお中元からバーゲンに移されている。
 贈答品コーナーの順番待ち器械も不要の有様、カウンター前に立つとすぐさま席を奨められ、早々にパソコン操作に掛かる



 電話番号のみで個人名簿・前回実績に辿り着き、発送先の追加・削除・品名の変化がない限り、5分で手続きは完了する。
 もっとも先方届は早急にはいかず、一週間の余裕を求められる。
 3,000円以上の買い上げには無料駐車券が進呈され、地階から歌劇場へ至る「花道」道路へ出ると雲が広がり、激しく雨が降り、明日襲来予定の台風6号の影響を感じる。



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