片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

アサ「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第8回運営委員会、ヒル「こむ1会」第3回発起人委員会

2012-02-28 14:53:56 | 「趣味の集い」

 東日本大震災発災以来356日目、朝日新聞36面上段、いま伝えたい千人の声”「コミュニティ 一緒に泣いて笑いたい」お茶っこ?コーヒー?、岩手県釜石市箱崎町の山の中にあるプレハブの雑貨店。
 佐々木育子さん(59)がやって来た人に声をかける。
 漁港のそばで営んでいた民宿は流されたが、「みんなが集まれる場所に」と昨年8月、店を開けた。
 イスを並べ、無料でコーヒーや茶を出す。家族を失った人、家を失った人、無事だった人・・・。津波がコミュニティをばらばらにし、人々の間に線を引いてしまった。(東日本大震災発災 死亡15.853人 行方不明 3.282人

 今朝も厳しい冷え込み(氷点下)、この冬は寒気の緩みが弱く、昨年12月から今月までの3ケ月に渡って、「長引く寒さが顕著」の今冬、26年ぶり低温、北日本・東日本・西日本の3地域とも、月平均気温が平年より低い状況が続いたことが、気象庁のまとめで分かった。
 今日の兵庫県は、東シナ海に発生する低気圧の影響で昼過ぎから雲が広がり、南部では夜遅くには雨や雪の降る所がある。
 8:30分「ぷらざこむ1」へ出発時は3度C、麻痺左手は痙縮がキツク、鼻水が流れ、厳しい寒さに震えながら、「ぷらざこむ1」障害者専用駐車場に車を停める。
 冷たい館内は防寒コートを脱ぐ勇気に欠けるぐらいの雰囲気、半コート羽織ったままでデスクに座って、10:00会議室21Aにて開催される「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第8回運営員会の資料作りに取り掛かる。
 机上のパソコンの電子メールを開き、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」収益委員会委員長Kさんから添付で送信された添付資料<今後の活動予定>を外付けハードディスク「Riyou Landisk」こむ1会に名前をつけて保存の上、本日出席者分20枚(A4用紙)をプリントアウト。
 定刻、2階会議室23A集合会員は17名、司会U氏で議事進行が始まる。
   

 議題1、3.11明日へのスマイルみんなつながっている!3/11メモリアルについて(発表O氏)・・・・日時:3月11日(日)13時~16時会場:市役所1階市民ホール&河川敷 1部 追悼の式典 2部 被災地へのエール。主催:宝塚市、協力;TA*CO、市民ホールにてパネル展示「広V連」は9枚の割り当て、「絆」4.5枚、「広V連」は5枚を当日11時搬入・終了後撤去する。TA*CO提案の「ニコちゃんプリジエクト」には200人の動員が必要とされるので子どもさん連れで多数のご参加を求める。

 議題2、今後の活動予定(発表Kさん)①たこ焼きの屋台出店 日時:3月20日(祝)10:00~15:00(集合は9時) 主催:宝塚フアミリー劇場 場所:文化創造館と周辺公園 概要:「段ボールで作ろう!夢のまち」と題し、ダンボールを使った自由な製作、模擬店、バザー(Vグループ絆の東北物産販売)など、子ども連れで楽しめるイベント。被災地支援を行う「宝塚広域ボランティア連絡委員会」のパネル展示を行なって活動をPRしながら「たこ焼き」7ケ200円 200食完売を目指す。リーダー:Kさん 副リーダーOさん当日応援出来る方・・・K氏・U氏・U氏・O氏・Y氏・Y氏・M氏・Mさん・Kさん。②「私たちは忘れていないよ!」イベントの開催~発表Kさん・・・目的「もう一度支援の気持ちを高めるためと支援の気持ちと支援金を集める」。プログラムとして、△現地の方を招待して被災後1年の現状報告△希望応援隊に参加された方に参画を以来、交流を深め、今後の支援につなげる△趣旨に賛同する音楽グループの演奏△フレミラのサークルに作品の提供を呼びかけ「バザー」の開催等を骨子としてイベントの開催を5/27(日)に予定したい。提案に対して出席会員から▲登録グループに呼びかけてネットワークを広げる▲全てのグループに案内の呼びかけが必要▲被災現地の承諾は?▲集客方法は何に重きを置くのか▲支援金は何故必要なのか?▲行政・社協を巻き込んで大々的に企画すべき▲「広V連」は核になって他グループに参加を呼びかけるべき▲被災地はメモリアルを一周忌として捉えている派手なモノは自粛すべき▲毎年主催の「ボランティア祭り」の一環として開催しては?▲小さい仮設への支援を主力に▲「広V連」の役割は?原点へ戻るべき▲5月のイベントの目的は?▲現地への支援もいいが、こちらでできることはいっぱいある▲収益活動・支援活動は誰が決めているのか等意見が噴出、提案者から一人づつの意見を求められ、それぞれが開陳する。5/27開催については全員が賛成、司会者U氏から・支援は何をするのか・支援金は必要なのか・「広V連」の意味は・5月のイベントの目的は・・・を検討する会議を3月8日10:00に予定すると発表され、決定は次回に持ち越す。

  

 議題3、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」のHP作成(提案N氏)・・・・当会の精神が不明なところももあるので具体的な目標などを入れて次回(3/27)に、観てもらって皆さんのご意見を伺いたい。次回を3月27日14:00開催と決めて終了する。
               
 午後は13:00「こむ1会」第3回発起人委員会、2/21午前・午後の全体会にて提議された問題を議事録から抜粋して、1項目ごとに審議、再度疑問を提案された時の発起人委員会の考え方を統一する、司会はMさん。①権限は・・・なし、②財団の意向に迎合するのか・・・ルールに従う、③イベントに駆り出すのか・・・実行委員会形式をとっている④これがボランティアと思うことが多い・・・土俵は財団が決めている、意見具申ができるようにしたい⑤問題発みんなで解決・・・良質の年貢を収めた
い。

                        

 90分に渡って審議を行なって、今後の予定は3/10の説明会は資料を「ボランティア通信」」、プロジエクターを使用しての説明はMさんに決めて終了する。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿