記事の続きです。
こちらの記事ほうがこれから重要と思います。
番組ではスカイツリー受信に問題があった
場合の対策を取材していました。
あるお宅ではやはりブースターを使っており
原因はブースターにあり、調整することで
解決したようです。
ここで疑問が生じる。
東京タワーの放送中にスカイツリーの調整ができるのか?
という事である。
実は、番組によれば、東京スカイツリーからも
微弱な電波を出しているらしいのです。
真ん中の赤マルのとんがりがスカイツリーの電波。
これを頼りに調整するようです。
先ほどの受信対策取材の画面を見てみると
真ん中にある一本が東京スカイツリーの電波で、
その左右に出ている東京タワー波に比べると
高いことがわかります。
さらに、測定器(スペアナ)のマーカーを見ると
554.142・・・とある。
そうか、スカイツリー波は554MHzだな!と判明。
ちなみに554MHzは物理26chと27chの間にあり、
NHK東京G・Eの帯域の間になります。
※物理chから周波数を出す (物理ch番号×6)+395
周波数から物理chを出す (周波数-395)/6
551MHzは26ch 557MHzは27ch 554MHzは26.5chとなる。
そうだ、アクオスならレベル見るとき周波数指定
できたな・・と思いだし、早速数字を入力してみる
レベルは12~14でした。(LS5とブースターVB-33CU 川越市受信)
やはり電波は微弱な物のようですね。
当方は、スカイツリー受信確認テストでは問題はありません。
スカイツリーへの調整時多少の参考になればと思います。
今回のTBSレビューは収穫が大きかったです。
こちらの記事ほうがこれから重要と思います。
番組ではスカイツリー受信に問題があった
場合の対策を取材していました。
あるお宅ではやはりブースターを使っており
原因はブースターにあり、調整することで
解決したようです。
ここで疑問が生じる。
東京タワーの放送中にスカイツリーの調整ができるのか?
という事である。
実は、番組によれば、東京スカイツリーからも
微弱な電波を出しているらしいのです。
真ん中の赤マルのとんがりがスカイツリーの電波。
これを頼りに調整するようです。
先ほどの受信対策取材の画面を見てみると
真ん中にある一本が東京スカイツリーの電波で、
その左右に出ている東京タワー波に比べると
高いことがわかります。
さらに、測定器(スペアナ)のマーカーを見ると
554.142・・・とある。
そうか、スカイツリー波は554MHzだな!と判明。
ちなみに554MHzは物理26chと27chの間にあり、
NHK東京G・Eの帯域の間になります。
※物理chから周波数を出す (物理ch番号×6)+395
周波数から物理chを出す (周波数-395)/6
551MHzは26ch 557MHzは27ch 554MHzは26.5chとなる。
そうだ、アクオスならレベル見るとき周波数指定
できたな・・と思いだし、早速数字を入力してみる
レベルは12~14でした。(LS5とブースターVB-33CU 川越市受信)
やはり電波は微弱な物のようですね。
当方は、スカイツリー受信確認テストでは問題はありません。
スカイツリーへの調整時多少の参考になればと思います。
今回のTBSレビューは収穫が大きかったです。