Boudin(ブーダン:豚の血のソーセージ)を Nちゃん&Fっちの家で食べるの何回目だった?と食後、議論(?)になり、結論今回は4度目の Soirée de Boudin(ブーダンの夜)であったことが判明したこの日です。
(ちなみに、Boudin・4回目、Andouillette・1回 であったことを確認。)
毎度、ブーダンの写真は撮っているので、今回はその周辺の食べ物を。
(手前から時計回りに)
●terrine de porc(豚のテリーヌ)のクラッカーのせ
●マッシュポテト(ブーダンの添え物用)
●玉ねぎの炒めたもの(ブーダンの添え物用)
●リンゴ酢とバジルのドレッシングのサラダ
(紫玉ねぎ・緑ピーマン(生)・トマト・キュウリ)
terrine de porcは、テーブルの上にクラッカーがあるのをみたFっちが、うれしそうに、冷蔵庫から取り出してきました。 ワインは、私が持参したVin blanc d'Anju(アンジェの白ワイン)です。 Boudin とか、Terrine de Porc の豚ものであれば、白ワインも悪くありません。
食後、“トルコカフェ知ってる?”と、 made in Lebanonと書かれたレギュラーコーヒーをFっちが作ってくれました。(上の画像、緑色の袋) 何が他のコーヒーと違うかというと、“カルダモン入りコーヒー”であるということです。 砂糖を入れて飲みます。 コーヒーの粉は、濾すわけではないので、カップに注いだときに、下のほうにコーヒーかすが残ります。その粉を沈めるように、そっと飲むわけです。(これが意外と初心者には難しい。)
ワインもそうですが、飲み物というのは、その国の食べ物にあうように変化していくものだと思いますが、このコーヒーもまさに、その類です。 この日食べたブーダンには、シナモンなどのスパイスも入っているので、このカルダモン入りのコーヒーが合っています。 カルダモンのさわやかさが、暑い国や、夏にもうまく合っているんだなと思いました。
Nちゃんの“5分描き似顔絵”を予告通り(?)行い、Nちゃんにプレゼントして帰ってきました。 Fっちは、描いたものを見て、“一度も消さなかったよね”と関心しておりました。 言われてみればそうだわ。 絵を描くときは、消しゴムを“間違えを消すために使う”ということは久しくしていないと思うので、あんまり意識したことありませんでした。 じゃ、次回はFっちをお描きいたしますわよ。 ゴチでした。