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越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

メタカラコウ(雌宝香)

2017-08-15 05:55:54 | 山野草(黄花)
【メタカラコウ(雌宝香)】
山地帯~亜高山帯:キク科 メタカラコウ属
花期:6月~9月
名前の由来:根茎がタカラコウ(竜脳香) の臭いがして同じ種類の中では優しい感じがするため雌タカラコウとつきました。

山地帯~亜高山帯の湿地などに生える多年草で、高さ1mほどになる。
茎の先に総状花序を出し、多数の頭花を密につける。
根生葉は三角状心形で先端がとがり、基部は矛形に張り出す。
頭花の舌状花は普通1~3個。オタカラコウは、葉の先端と基部はとがらず、頭花の舌状花は5個以上ある。

◎2017年7月22日 滋賀県にて 写真2枚 追加しました






◎2008年7月27日 滋賀県にて 写真1枚



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