【ノウゴウイチゴ(能郷苺)】
高山;バラ科オランダイチゴ属
花期:6月~7月
別名:ノウゴイチゴ
名前の由来:このイチゴは岐阜県の能郷白山で発見されたことからこの名があります
高山から亜高山の湿り気のある草地や林縁で見られます。
花弁、萼片などが7~8個と多い。葉は3出複葉、小葉は倒卵形、中央より先に鋸歯があり、葉は白っぽい、果実は香り・甘さとも最高で、野生のイチゴとしてはシロバナノヘビイチゴとともに第一級のものだそうです。シロバナノヘビイチゴは宮城県以南から本州中部に多く、花弁が5枚である点が異なります。
◎2011年7月2日 立山・弥陀ヶ原にて 写真3枚
高山;バラ科オランダイチゴ属
花期:6月~7月
別名:ノウゴイチゴ
名前の由来:このイチゴは岐阜県の能郷白山で発見されたことからこの名があります
高山から亜高山の湿り気のある草地や林縁で見られます。
花弁、萼片などが7~8個と多い。葉は3出複葉、小葉は倒卵形、中央より先に鋸歯があり、葉は白っぽい、果実は香り・甘さとも最高で、野生のイチゴとしてはシロバナノヘビイチゴとともに第一級のものだそうです。シロバナノヘビイチゴは宮城県以南から本州中部に多く、花弁が5枚である点が異なります。
◎2011年7月2日 立山・弥陀ヶ原にて 写真3枚
連日の活動、脱帽です。
ノウゴウイチゴ、普通のイチゴと全く変らないですね。
実は甘いとか。大きくなるのでしょうか。
葉についている水滴、イチゴの新鮮さを増幅してます。 水滴が素晴らしい。
有難うございました。
ノウゴウイチゴの果実はまだ見た事が有りませんが、花のガイドブック等から見れば普通のイチゴのような感じですね。ベニバナイチゴやキイチゴとは違う感じです。
今度機会があれば弥陀ヶ原で果実の方も見てみたいと思っています(8月中旬以降)。
コメント有難うございました。