【シュロソウ (棕櫚草) 】
山地、亜高山:ユリ科 シュロソウ属
花期:6月~8月
名前の由来:枯れた葉が棕櫚の幹にからみつく茶褐色のヒゲ状の毛にそっくりなためにつけられたようです。
山地の林下や草地に生える多年草。高さ50cm~1mで茎下部に長楕円形の葉を多数つけます。茎先に円錐花序を形成し、やや密に花をつけます。根は有毒で殺虫剤に用いられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/be/baa4b0aecb12569422b689ae79f83e42.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/23/c68855a354d7b29830b56f2599485d24.jpg)
山地、亜高山:ユリ科 シュロソウ属
花期:6月~8月
名前の由来:枯れた葉が棕櫚の幹にからみつく茶褐色のヒゲ状の毛にそっくりなためにつけられたようです。
山地の林下や草地に生える多年草。高さ50cm~1mで茎下部に長楕円形の葉を多数つけます。茎先に円錐花序を形成し、やや密に花をつけます。根は有毒で殺虫剤に用いられました。
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かなり大変でした。シュロソウは、両山に咲いているのですね?標高どれくらいなら?生存出来るのでしょう?
伊吹山には一番楽な行き方(バスで山頂駐車場まで)でゆっくりと山頂まで歩いていく途中で(標高1300m位)見かけました。伊吹山は本当に沢山の花と出会う事が出来ましたよ。
そしてもう一つは昨年の10月に“越中の山野草と温泉を楽しもう”で風の城に行く途中で(標高600mくらいかな)見つけました。