負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

限界大学院生、イラレを導入した話

2024-03-04 12:19:50 | 研究室ぐらし(博士のタマゴ)
とうとう学振の季節がまた巡ってきました。季節が加速度的に回るにはまだ早い年齢なのですが、かなり加速度ついてきた気がします。ついこの間DC1の不採用で打ちひしがれてた気がするんだが。

今回は若手の会主催の学振セミナーにも出てみて、改めてちゃんと申請書を書こうとしているわけですが、その中でよく言われるのが「やはり図は専用ソフト」ということ。

ただこのソフトかなり高くて、長く自費での導入は見送って、パワーポイントで作成してきました。しかしやはり慣れるにはそれなりに動かさないとということで、とうとう、本格的に学術イラストにもイラストレーター(以下イラレ)というイラストを描くソフトを導入しました。まぁセール価格でしたので、お財布への痛みは最小限ですみました。

「やったぁ!導入!あっはっは!」と思ったのも束の間、かなりブランクがあり非常に苦しめられております。これは「学振締め切り、イラレが勝つか、締切が勝つか」という感じになってきました。しかも丸とかの単調な図なので余計にね、センスが必要なんですよ。懸命に戦っております。ちなみに締め切りまで2ヶ月ほど。

さぁ、私の図はイラレの綺麗な図になるのでしょうか。それともこれまで通りパワポになるのでしょうか。
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