Cosmos Factory

伊那谷の境界域から見えること、思ったことを遺します

眩しさを撒き散らす車

2017-10-12 23:36:19 | つぶやき

 それにしても飯田に通っていた際は、乗っている時間が短かったということもあるのだろうが、日々運転でいろいろ考えさせられることはなかった。以前は飯田周辺の人たちにずいぶんなことをされたので〈先日も記したように、追い回された経験はほとんど飯田でのもの〉、飯田の人たちの運転の粗さを感じていたものだが、今は伊那への行き来において多々うんざりとしている。とはいえ、とりわけ帰宅時のことであるから、我が家より南へ向かう車は、おそらく飯田下伊那に暮らす人たちだろうが。

 接近されるのも嫌なものだが、とりわけ夜間ともなるとライトは気になるもの。嫌な思いをしてもどこかに逸れていってしまう車は、昼間なら車種はわかるが、夜間は特定はできない。あえて抜かせて車種を確認すればよいことなのだろうが、そこまで試みようとはしなかった。したがって、それが車種によるものなのか、特定の個人によるものなのかははっきりしない。

 接近しなくても光軸が揺れて、かなり眩しく感じることはよくある。光軸が揺れるということは、それだけ車が揺れているということなのだろうが、揺れやすいということになると、やはり車種ということになるだろう。少しくらいの揺れでも前車のルームミラーにかなりの明かりが反射するという車はそう多くはない。揺れの状態で下向きに揺れた際には全く眩しくないのに、上向きになるとかなり眩しい。当たり前といえば当たり前のことだが、普通の車は揺れで前車に影響を与えるようなことはない。だからこそ、いったいこの車はどういう車なのか、ということになる。それでいて、そうした車には、接近してくる車が多い。無意識の者なのか、それとも意図的なものなのか、そう前車に意識させていることを、そもそもそれらの車は認識しているのかどうか。もちろん自分の車も同様に揺れの激しい車かどうかは、自分ではわからないこと、ではあるが。

 もし車種によるものならば、なぜこれほど前車に眩しさをもたらす構造なのか、問いたい。


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