人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

ブログ引っ越します

2019年01月02日 | 日記

新年あけましておめでとうございます。

このたび、ブログを引っ越します。

新しいブログのタイトルは、「日々是憂日」です。

https://hibikore1933.hatenablog.com

よろしくお願いします


中年男の幼児性

2019年01月02日 | 日記

びっくりですよーー

年末、ある家に招かれまして

その家の「中年男」の友人という

男性も来ていて

老婆の私とその友人とで

話が盛り上がったのですね。

他愛もない話ですよ。

翌日ーー

その招いてくれた男の奥さんが

ふらっとやってきて

言うことにぶったまげたーー

のでした。

昨夜、私と彼の友人で話が盛り上がってて

主人の彼はなんと

嫉妬というか

腹が立ったというか

さびしかったというか

置き去りにされた感が濃厚で

あとで妻にさんざ文句たらたら

だったって・・・

驚きましたねぇ。

私なら自分が招待した人同士が

盛んに話に興じてくれたら

ホストとして大満足ですが。

中年男のこの幼児性はなんだ ?

つくづく

彼の生い立ちにまで考えが及びました。

彼ときたら常に上から目線で

こちらの意見、感想には

必ずまずもって否定から入るのです。

何から何まで否定することで

自分が優位に立つ感があるのでしょうね。

サラリーマンの経験はなく

組織の中で揉まれた経験がなく

両親の愛情はゼロに近く

そんな生い立ちまで思考いたしましたよ。

一見、えらそうに見える男の

この幼児性を知ったとき

ほんとに驚きました

と同時に

ちょっとしたこの発見をひそかに

面白がっている老婆でございます。

 

 

 

 

 


自分の国を捨てる

2019年01月01日 | 日記

アメリカへアメリカへ

難民が漂流している映像をみて

老婆は思いました

自分の国を捨てるって

どういうことなんだろうって。

たとえばこの私が

日本を捨てて

よその国へと漂流していくと考えると

それは

「考えようにも考えられない」

ことなのでした。

自分の国は

「自分の」国だし

それを捨てるというのは

自分のアイデンティティーを捨てる

ってことのように思われて。

国民に捨てられるような国は

それなりの国でしかないのかな。

やはり

アメリカは

目指す国

大河のような国

なのでありましょうか。

ところで

あの難民(とされる)大移動の人たちは

どこへ行っちゃったの?