街の前に広がるビーグル水道ツアーに出かけます。シーライオン(オタリア=パタゴニアアシカ)の生息する岩礁がある。
船でかなり沖に出ると、ウシュアイアの背後の山並みが見渡せる。
オタリア(シーライオン)が昼寝をしている。50-100㎏くらいと言う。オスも見えます。
オタリアのハーレムもさりながら、ちょっと見るとペンギンに見える。案内書にはウミウと書いてあった。が、よく見ると胸の白いところや、ペンギンの様に直立するところ、首の長いところなど、はてさて??地の果てに来ると個体変異かも。はっきり判明しない。
オタリアの♂はは3-400㎏あるという。♂は小さい。ハーレムを作り絶対の力を持っている。♂は首の周りにたてがみを持つようになる。
10頭くらいのハーレムである。メスが海に嵌まったのだが、懸命に陸に押し上げる、鼻先で押したり、噛みついてひっぱたり。
この姿は、ウミウですね。パタゴニアバージョンかも。土が盛り上がったのが巣で、よく見ると、茶色の雛が見られる。
こちらの岩には鳥はいません。
船は更に海から山々を見て回る。道がないのだった。旗形木は年中吹く強風の為に旗のように枝を張る。
南の果てから更に船に乗って人の住まない南の方角に行くと、どこかさびしい気分にもなる。「更に南だ!」を実感する。
船でかなり沖に出ると、ウシュアイアの背後の山並みが見渡せる。
オタリア(シーライオン)が昼寝をしている。50-100㎏くらいと言う。オスも見えます。
オタリアのハーレムもさりながら、ちょっと見るとペンギンに見える。案内書にはウミウと書いてあった。が、よく見ると胸の白いところや、ペンギンの様に直立するところ、首の長いところなど、はてさて??地の果てに来ると個体変異かも。はっきり判明しない。
オタリアの♂はは3-400㎏あるという。♂は小さい。ハーレムを作り絶対の力を持っている。♂は首の周りにたてがみを持つようになる。
10頭くらいのハーレムである。メスが海に嵌まったのだが、懸命に陸に押し上げる、鼻先で押したり、噛みついてひっぱたり。
この姿は、ウミウですね。パタゴニアバージョンかも。土が盛り上がったのが巣で、よく見ると、茶色の雛が見られる。
こちらの岩には鳥はいません。
船は更に海から山々を見て回る。道がないのだった。旗形木は年中吹く強風の為に旗のように枝を張る。
南の果てから更に船に乗って人の住まない南の方角に行くと、どこかさびしい気分にもなる。「更に南だ!」を実感する。
人が近付いても逃げないんでしょうか
それにあのウミウが確かに遠くから見るとペンギンみたいですね
北半球ですと北上で寒く寂しい風景へと
なるわけですけど、南半球ですから南下
ですね。文章の中にさりげなくそんなこ
とを感じました。
オタリア。まさに海のライオン。でも、
たくさんの鳥たちと共に、ここが豊かな
海であるとこを感じさせます。
ふっくらしたウミウ。本当にペンギンに見えますね。
14年前のパタゴニアのアップを続けています。1/3くらいは忘れているし、資料も散逸して、後から、どこかから出てくることがよくありますよ。
雪山が見えて南極に近いことが実感されますね!
ここからご無事に帰還されてよろしゅうございました。(笑
旅の途中でカメラが故障して、地元のカメラ店で買ったカメラが性能が悪くて、失礼しています。
はっきりと映っている写真は、帰国後写真交換会で戴いたものです。今と違ってデジカメもない世の中でした。