昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

鞆の浦1(広島県福山市)

2013-10-17 | 歴史・文化遺産
古代から、瀬戸内海の海上交通の中間点にあるような港町「鞆の浦」は広島県福山市になる。

街道筋からは離れているが、魚が美味いとか、
坂本竜馬が購入した船が、紀州藩の船と衝突したことで、談判をし、数万両を紀州藩から受け取ったとか。

この地図の範囲ではすべてを語れませんが、ここがメインの観光地のようです。

常夜灯が港の燈台になっていて、絵になる風景を造ります。




街並みが、レトロそのもので、生活臭のする家が並びます。



ここも人が住んでいる民家。




お寺が見晴らしの良い所に立ち、展望台になって、気分が晴れ晴れします。




この石燈籠も灯が入ると、燈台の役目を果たすようです。
「いろは丸」は竜馬の船で、衝突の事後処理で、竜馬が頑張ったという船の名です。




街中の名所を若者たちが次々と回っている。




幕末に竜馬が交渉をして、決着をつけたという場所。




「いろは丸」が再現されて観光船になっている?この船はかなり小さく見える。



街の通りには、石碑まで建っている。





漁師町の事とて、道が狭い。それで道標があんなに高く。




各家の軒先には、茅の輪くぐりの後、材料を貰ってきて、軒先に吊るして、厄払い。




もう西日が強くなったころだが、そぞろ歩きをする人が絶えない。



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2 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2013-10-18 05:12:41
あぁ いろは丸事件はここでしたか
大河ドラマで観ましたよ
アガリさんおはよー (tetu)
2013-10-18 07:52:08
 むしろ海路の方が、当時のメインの旅のコースだった気もします。

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