昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ネパールDigest02

2014-09-15 | 海外旅行
カトマンズ空港を出てから、ネパール王国と親交のある日本の皇室の関係で、
街中に建っている仏教博物館を訪ねる。我が国の出資金だと言う。



標札には、秋篠宮の名がある。その横の入口の上には、神様の最高神のガルーダであろうか。
 



左:シバ神であろうか、なかなか官能的な姿をしている。
右:これは若き日のシャカの像である。
 



シャカと、マヤ夫人であろうか。多くの神々に支えられている。




隣りに、ネパール王国の歴代の王様の記念品とか偉功の品が展示されている歴史博物館がある。




何代目かの王様の、凛々しい像が建っている。




街中を歩く牛は神の遣いとして、崇められる。

※ これらの写真は、2001年当時のものであり、数年後に王政が倒されたので、現在はどうなっているのか…。

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4 コメント

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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-09-15 05:05:21
同じ仏教を題材にしても日本のものとは雰囲気が違いますね
アガリさんおはよー (tetu)
2014-09-15 11:06:15
 大乗仏教とか小乗仏教とか以前の仏教ですね。原点になっているネパールの仏教は、仏教を国是とし、国中のどこもかしこも、仏教関連産業が広がっています。
 シャカ族の人たちも、今でもその末裔として、大切にされています。
近隣だからか (旭川3sen6gouのまりあ)
2014-09-16 06:39:24
インドに似ている肖像画や、牛の風景ですね~!

仏教国でも仏じゃなく神が出てくるのですね!
旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-09-16 14:38:33
 ヒマラヤ山脈の南にあって、もともとはインドと同じだったと言います。釈迦の生誕地はネパールにありますね。
 明治維新で、廃仏毀釈などで神と仏をはっきりと分けてしまいましたね。多くの寺院や仏像が破壊されてしまいました。

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