最近雨も降るが、晴れた日は抜けるような青空が出ます。
天気に浮かれて淡路島に向いました。
東洋一の吊橋、明石海峡を渡ります。こんなに車が少ない時は珍しい。全長3911m、高さ298m、開通前に、歩行者天国になって、震災義捐金を支払って歩きに行ったものです。
あわじS.Aの観覧車が見えてきました。
大阪湾沿いの海岸線に「おのころアイランド」(=淡路ワールドパーク)という遊園地がある。
昭和60年淡路=四国を繋ぐ大鳴門橋開通と併せて、県は「くにうみの祭典(淡路アイランド博)」を開催した。その時の会場が残っていました。25年前ですね。
入口ゲートが楽しい。イタリアの世界遺産アルベロベッロ地方の村の屋根トウルッリと呼ばれる丸い屋根です。舌を噛みそう
施設の中に「兼高かおる」記念館がありました。
1960年(昭和35年)頃から始まったTV番組は「兼高かおる世界の旅」で31年間続いたと言います。
海外旅行などなかなか行けなかったころ、PANAMの飛行機で世界中を巡り、多くの国を紹介していました。
芥川隆行との絶妙の対話で、世界を紹介していました。彼女の舌足らずの語り口も印象に残ります。
兼高かおる記念館に入ります。ここには世界中から集めた品物が満杯です。デジタル技術もない頃のこととて、膨大なフィルムになったに違いありません。撮影機材も凄い。
入口の通路にあった陶器の飾り皿、トルコだと言うからカッパドキアの洞窟の中の店のものでしょう。
繊細な図柄と言い、色彩の妙も見事な美しさを見せます。
手書きの味も出ていますね。
ヨーロッパの絵皿も並んでいます。
これは陶器でなく、金属板の彫金ですね。エジプト文字も図柄になっています。地中海を股に掛けた帆船、いいですねえ。
天気に浮かれて淡路島に向いました。
東洋一の吊橋、明石海峡を渡ります。こんなに車が少ない時は珍しい。全長3911m、高さ298m、開通前に、歩行者天国になって、震災義捐金を支払って歩きに行ったものです。
あわじS.Aの観覧車が見えてきました。
大阪湾沿いの海岸線に「おのころアイランド」(=淡路ワールドパーク)という遊園地がある。
昭和60年淡路=四国を繋ぐ大鳴門橋開通と併せて、県は「くにうみの祭典(淡路アイランド博)」を開催した。その時の会場が残っていました。25年前ですね。
入口ゲートが楽しい。イタリアの世界遺産アルベロベッロ地方の村の屋根トウルッリと呼ばれる丸い屋根です。舌を噛みそう
施設の中に「兼高かおる」記念館がありました。
1960年(昭和35年)頃から始まったTV番組は「兼高かおる世界の旅」で31年間続いたと言います。
海外旅行などなかなか行けなかったころ、PANAMの飛行機で世界中を巡り、多くの国を紹介していました。
芥川隆行との絶妙の対話で、世界を紹介していました。彼女の舌足らずの語り口も印象に残ります。
兼高かおる記念館に入ります。ここには世界中から集めた品物が満杯です。デジタル技術もない頃のこととて、膨大なフィルムになったに違いありません。撮影機材も凄い。
入口の通路にあった陶器の飾り皿、トルコだと言うからカッパドキアの洞窟の中の店のものでしょう。
繊細な図柄と言い、色彩の妙も見事な美しさを見せます。
手書きの味も出ていますね。
ヨーロッパの絵皿も並んでいます。
これは陶器でなく、金属板の彫金ですね。エジプト文字も図柄になっています。地中海を股に掛けた帆船、いいですねえ。