I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「伝心 春」一本義久保本店

2010-03-09 | 酒と肴
酒のストックが切れてしまったので「秋貞商店」で物色し、可愛らしい瓶を発見。福井県の純米吟醸無濾過生酒2940円。


 



さっそく封を切ってみると、瓶の口元にさわやかな吟醸香が漂う。利き酒用の猪口に注いでみればほぼ透明。

 

飲んでみると少々甘口だが、とてもスムーズで何の抵抗もなく喉を通っていく。春の山菜に例えるなら、タラの芽か。
しかし個人的にはコシアブラのような、ちょっと苦味のあるものの方が好み。

桜の花弁一枚が春の訪れを告げているようだが、実際の開花までこの一升瓶、もちそうにない(笑)
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