一緒に状況打破にチャレンジしてくれることに感謝

昨日、同僚たちと仕事の進め方を議論しました。

目的は、新しい職場で、さまざまな人が検討しているテーマの関連性を理解すること。

つまり、新しい職場での取り組みテーマを全体俯瞰し、一段上からものごとを捉えることにチャレンジしたのです。


最初、同僚からは

『なぜ、自分たちに与えられたテーマと関係ないことをやろうとするのか？』

『なぜ、パンドラの箱のように、誰もが見過ごしてきた本質的な課題に取り組もうとするのか？』

という問いかけを投げかけられました。


この問いかけに対し、私は

『全体を見ることで、無駄なことがないかを肚落ちしたい！』

『本質的な課題への打ち手を経営陣に提示してみたい！』

と答えてみました。

うまく真意が伝わったか分かりませんが、同僚たちは少し協力モードになり、建設的な議論をしてくれたのです。


このやりとりを通して、私の根底には、京セラフィロソフィーに書かれている

『全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に

　人類、社会の進歩発展に貢献すること』

という言葉が染み込んできたようにも感じました。


従業員が楽しく仕事をするために、無駄なことはしない。

この精神を、少しでも多くの同僚に浸透させていこうと誓った出来事でした。


有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】