正しい死に方、に向けた１日を過ごしたかな？！

　インディアンには、正しい死に方が言い伝えられていることをご存知でしょうか？

　生まれてくる赤ん坊は、産声をあげて、泣きながら生まれてくる。

　それを迎える周囲の人々は、新しい生命の誕生を笑顔で迎える。


　そして、死を迎える際、死にゆく人は、人生を満喫し周囲に感謝。笑顔で死にゆく。

　それを見送る周囲の人々は、まだ逝かないでくれと、涙した見送る。



　今日１日を振り返り、正しい死に方ができる、１日だったのか振り返ってみよう！

　自分が笑うためには、無駄な時間を過ごしていないことがポイント。

　無駄な時間は少ない１日だったので、合格点。


　周囲が涙してくれるためには、何か周囲に与える行動をしているかどうかがポイント。

　相手に伝わったかどうかは微妙ですが、いくつかの気付きを与える発言ができたので、及第点かな？！


　毎日毎日、こういう観点で振り返ることができれば、自ずと”正しい死に方”に近づいていけるでしょうね。

　あなたは、”正しい死に方”ができる生き方をしていますか？！



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。